メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・群ようこ 「母のはなし」 

2011年08月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

         

 作品の紹介
母だって、娘だった。遊び、悩み、恋をした。すべての母と娘へ贈る“元娘・今母”の大波小波半生。「Google ブック検索」より

 群さんのエッセイにたびたび登場するお母様のことでしょうか・・・

1930年生まれのハルエさん。学校の先生がすぐにお家に帰るようにと・・・大好きだったお父さんが急逝。
離婚歴があったことを聞かされずにした結婚相手はなんだかよくわからない人。浪費家で自分勝手。

さっさと別れたほうがいいんじゃありませんかぁ〜・・・と、読んでいたら子供たちが二十歳になるまではガマンすると決めているそうで・・・

当てにできない夫はほっといて、仕事をしながら娘と息子を育てる。子供たちが大人になるにつれて、弟さんの話も出てきて、やっぱり群さんのお母さん?

エッセイにも書いてあるように、ギョッ!  お母さんなのに・・・? が始まる。お母さん豹変?

最後に・・・
失敗や勘違いがあっても 「こうなっちゃって、あーら、びっくり」・・・ある意味、自分勝手で能天気な、「自分はいつもすべてよし」という性格・・・「毎日が楽しいわあ」と毒気が抜けた体で、のんきにすごしているのである。

と書いてありました。周りはどうあれ、これいい! 途中いろいろあっても、最後はこういうおばあちゃん・・・いい。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ