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学習した/学習したつもり(学習した感止まり) 

2020年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


学習した/学習したつもり(学習した感止まり)  子どもは、親から「玄関では靴の向きを変えて 家に入りなさい」とか「トイレの蓋は閉めなさい」 と何回言われてもできないことがあります。  親から「ホントにあなたは学習しないね〜」 とあきられてしまいます。  サラリーマンが、上司から「君は何回言えば わかるんだ!」と叱責されるのも、これと似た ようなものです。  人は、それくらい「学習していそうで していない」動物です。  「学習した」と「学習した感」は別物です。  学習したつもりになって、実は「学習した感」 止まりになっていてはいけないですね。  ・・・・・・・・・・・・・ 成果を出すためには、結論として「学習した」 という経験と実績が必要です。  「学習したつもり(学習した感)」止まりで終わ らせていたら、これはタダの自己満足に過ぎ ません。  受験生が机に向かって5時間勉強したと しても、そこで知識を吸収し、考える力を発揮 できるようになっていないとその5時間は 無意味なものになります。  うまくないのは「5時間勉強したぞ〜」と言って 「勉強した感」に浸って満足するところで 止まっている状態です。  大事なのは「テストで良い点数をとる」ことで あって、それは「〇時間勉強した/していな い」とは基本的に別概念です。  サラリーマンでも、重要なのは仕事で結果を 出すことであって、「〇時間仕事をした/残業 をした」ことではありません。  「時間をかけて自分にとって苦痛なことを やった」・・・ということが、そのまま何かを やり遂げたことだと錯覚してしまうのは、 勉強・仕事のデキない人の典型的な パターンです。  このワナに嵌まってはいけないと思います。  大事なのは結果・成果であって、決して 自分が何時間それに費やしたか?では ありません。  成果・結果が出れば30分であっても充分 ですし、逆にたとえ10時間かけても成果・ 結果がゼロならまだまだ不足状態です。  言い換えれば、重要なのは「デキるまで やり続けること」、「成果・結果がでるまで やること」です。  学習することが大事であって、学習した感 止まりで満足してはいけないということです。  学生時代にこの哲学を身につけてきた人は ビジネスマンになっていけますが、受験勉強 だけをしてこの哲学を身につけてこなかった 人は、大人になるとタダのサラリーマン止まり で終わるかもしれません。  でも、大人になって考えを改めれば、 そこから新たな成長が始まっていくと 思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する       

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