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釣り師カッチャン

4月の4・5冊(22・23冊)目は! 

2020年04月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ウイルス対応が続いています。謹慎中のような日々をまだまだ「断捨離」・「朝一番の散歩」に加えて「読書」で過ごしています。 図書館も15日から休館になか在庫確保の読書。いつまでこの閉塞状態は続くのかな!? 今月の4・5冊目は  新田次郎 さんの 「 怒る富士 上・下 」 です。 内容・・・・・  宝永4(1707)年突然大爆発を起こした富士山は16日間にわたり砂を降らし続け、山麓農民に甚大な被害をもたらした。時の関東郡代伊奈半左衛門忠順はこうした農民の窮状を救うべく強く幕府に援助を要請した。だが、彼が見たものは被災農民を道具にした醜い政権争いだった―。大自然の恐怖を背景に描く長篇時代小説。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    自然災害、富士山噴火で噴出して堆積した砂が1mから3m。  幕府の支援なく飢餓に耐えた農民が数十年かけて必死の復興する姿に片や政権争いに四苦八苦の幕政を描いた力作の長編、読み応えたっぷりであった。  今日新ウイルス感染で政治と治療現場のちぐはぐ対応も根っこは同じかな。いや1707年時代の思想が300年後の今日へ引き継がれている様子を想像した。 

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