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「先見力のない人」が「先見力のある人」をダメにする非情な武器とは? 

2020年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「先見力のない人」が「先見力のある人」をダメにする非情な武器とは?  世の中には「先見力のある人」と 「先見力のない人」がいます。  先見力のある人は、今現在よりも未来を 見ていますので、「今こうしなければ将来 こんなヒドイことになってしまう」と先読み して、将来を憂えて「今なすべき行動」を 選択したり他者にもそれを推奨・協力を 訴えかけたりします。  ところが、その「今なすべき行動」というのは 努力・試練・困難・苦しみなどがつきまとう ことが多いため、単純にそれだけをみると、 むしろ「やりたくはない行動」に映ります。  ほとんどの人は「今のラク」を求めがちです から、そうした行動をとることができません。  でも、先見力のある人は先見しているが ゆえにその行動の必要性をあきらめずに 訴えかけます。  でも、残念なことに先見力のない人には どんなに理論構築をして訴えかけても、 あるいはイメージを伝え続けても、その人 自身が共感できない限り理解することは できないものです。  行動を起こすには「共感・感情的納得」 を必要とします。  人の価値観はそれぞれで、どちらか一方 だけが正しくてもう片方は間違っていると いうことはありません。  言うなれば、どちらも正しい・・・です。  そして、「先見力のない人」が最後にとる 手段・・・先見力のある人の言い分を無視 するために手に取る武器があります。  それは「多数決」です。  凡人は天才を抹殺できる「多数決」という 名のナイフを持っているのと同じように、 「先見力のない人」が「先見力のある人」 をダメにする非情な武器は「多数決」です。  多数決はうまく使えばとても有効ですが、 使い方を間違えると非情な武器になって しまいます。  サラリーマン社会でも、多数決はよく用い られる「議案の決定手法」ですが、ときと 場合によっては「トップダウン」による指示 のほうが正解だったりすることがあります。  決め手になるのは「先見力があるかどうか」 であり、先見力のある人の意見に対しては 多数決という手法を用いるのは得てして 誤りになることが多いものです。  リーダーは無能では困りますが、ここで 言う「無能」の枠組みの中の一つの項目 は「先見力があること」だと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する         

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