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「融資がおりるから大丈夫な物件」というのは安易すぎます 

2020年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「融資がおりるから大丈夫な物件」というのは安易すぎます  不動産投資では不動産を購入する金額が けっこう高額になるため、「融資」を利用 する人も多くいます。  融資とはつまりは「借金」のことであり、 借金は「利子をつけて返さなければいけ ない」ものです。  そして、ここが大事なところですが、 「融資を受けられることと、借金を返せる ことは必ずしも一致しない」ということです。  金融機関などお金を貸すほう(融資をする側) は、それなりに審査を行なって返済能力を確認 しますが、それはあくまでも「一定の基準による 書類審査」でしかありません。  だから低収入のサラリーマンであっても融資が おりて、高収入の自営業者には融資がおりない ・・・といった現象も起こりえます。  でも、融資がおりる(引ける)からと言って安易 にその物件を買って良いとは限らない・・・と 肝に銘じておくことも大切です。  大事なのは「収益があがりその中から キチンと返済できること」にあります。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・不動産業者がよく使う言葉に、「この物件に 全額銀行融資がおりるということは、それだけ 銀行の評価が高いことを意味しています」・・・ とか、「銀行が高い評価を出しているのです から物件の評価には心配ありません」・・・ といったものがあります。  でも、こうした甘言に惑わされてはいけない ですね。銀行はあくまでも「返済しうると客観的に 判断することができるかどうか」・・・「滞り なく返済する能力がそのローンを組む人 にあると言えるかどうか」で判断します。  物件そのものの評価ももちろん重視します が、それ以上に借りる人の資産背景や 社会的属性の評価をより重要視します。  銀行融資がおりるからと言って安易に物件 を購入すると、資産のつもりが「死産」に なって含み損を抱えてアップアップする ことにもなりかねません。  「融資がおりるかどうか」を優先するのでは なく、「採算が合う物件なのかどうか」を 優先して考えることのほうが大事だと 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する     

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