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ターゲットを明確にして販売戦略を練る・・・ 

2020年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ターゲットを明確にして販売戦略を練る・・・  アメリカで「伝説の起業家」と呼ばれる スティーブン・G・ブランク氏はロングセラー に関してこう言っています。  「(ロングセラーの)第一歩は普遍的 (=万人に受け入れられる)な価値を 追求することからではなく、徹底的に 少数の顧客に絞り込むことから始まる」 ・・・と。  ブランク氏は8社の起業に関わり、4社を 株式上場させたというすご腕の持ち主です。  そんな彼が提唱する「まずは、徹底的に 少数の顧客に絞り込む」という着眼は、 確かに重要なことだと思います。  「みんなに(誰にでも)有効」な商品ではなく、 客層を絞り込んで、たとえば「22歳の新社会 人になりたての男性」に有効な商品・・・とか、 「30歳独身女性」に有効な商品・・・といった ほうが対象が明確になって販売戦略も取り やすく、また受け入れる消費者のほうも 「あっ!これは自分のことだ!」と理解しや すくなります。  やがてある程度認知が広がり市民権を得る ようになってくると、顧客層が横に派生して 「男性だけでなく女性にも(←その逆もあり)」 受け入れられたり、「大人だけでなく子ども にも(←その逆もあり)」、「独身者だけでは なく既婚者にも(←その逆もあり)」受け入れ られたり・・・していきます。  それがロングヒット/ロングセラーにつな がっていきます。  ビジネスを手掛けるとき「ターゲットを 絞り込む」ことは重要です。  そして、自分が想定したターゲット層以外 の顧客層で人気を博したなら、速やかに 舵取りをそちらへ変えて新顧客層への 絞り込みをしていくことも大事です。  いずれにしても「ビジネスはまず顧客 ありき」ですから、その顧客層を自分なり に明確して、そこへ集中して攻勢をかける ことが大切だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

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