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成功よりも成長を求めよう! 

2020年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


成功よりも成長を求めよう!  何かに取り組むとき、人は自分の過去の 経験から「どこでそれをあきらめるか?」・・・ を無意識のうちに決めてしまう傾向があります。  同じことを100回行なっても苦にならない人 もいれば、10回やっただけで音を上げる人 もいれば、1回でもうギブアップという人も いるわけで、100回やっても平気な人は 10回くらいではまだ何とも思っていませんが、 10回で音を上げる人は自分の過去の経験則 から「自分は10回やっても成果が出ないとき は結局何もできないハズだ・・・」と密かに思い こんでいて、そうした無意識が10回程度の 段階で自分にあきらめさせてしまうわけです。   ・・・・・・・・・・・ 何かをあきらめたとき、自分の意思でそれを あきらめたにもかかわらず、他人や環境など 外部環境のせいにする人がいます。  その外部環境に不満をこぼすことで自分を 正当化しようとしているのだと思います。  一種の自己防衛にも似た本能が働いて いるのかもしれません。  でも、それらをいくら口にしたところで 何かがうまくいくことはありません。  なぜなら、その段階でもう既にあきらめている (=行動をストップさせている)からです。  一方、あきらめが遅い人、行動を繰り返す頻度 が高い人というのは、なぜそうしたことを継続 できるか?と言うと、ほんの少しずつではある ものの、自分の行動に変化を取り入れていろ いろ「試し」をしていることが多いからだと 思います。  営業活動で、10件の訪問でも20件の訪問 でも苦に思うことなくやり続ける人は、1件 訪問してうまくいかなかったことを参考に、 自分なりの改善を加えて工夫をしています。  だから、一つ一つが新鮮に思え、そうしたこと をしない人に比べるて「苦しみ」が感じにくく なっているのだと思います。  根本的な「うまくいかない原因」を外部では なく自分自身に見い出しているがために、 結果が出るまで自分(の意識や行動)を変え てあきらめずに済んでいるわけです。  あきらめない人は、今までの自分の失敗から 学び、他人の失敗からも学び、また逆に成功 からも学び、新しい方法を考えて自分の思い 込みを修正していきます。  ひるむことが少なく、勇気を出して、不満を こぼさずにやり続けます。  こんな状態のときに、人は最も「気づき」を たくさん得られ、また「成長する」ことが多い ものです。  うまくいかないときは、成長するチャンスです。  人生でも仕事でも、「失敗と成功がある」ので はなく、「成長と成功がある」と考える ほうがベターです。  成長失くして成功ナシ!・・・と理解すると、 求めることは「成功よりも成長にある」と 気づけると思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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