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上海大学シニア留学日記

青森から 

2011年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

上海大学に留学した時、最後の半年間同じクラスだった
A子さんが、ご両親と一緒に青森から上京された。


A子さんとは留学時代、食事を一緒にする仲間だった。
卒業以来、合うのは初めてだ。当時A子さんは大学3年生
だった。その彼女を、ご両親が上海に訪ねて来られ、
その時、食事を何度かご一緒した。ご両親とも学校の先生だ。


我々が毎日通ったいた「七里香」の2階でお土産に頂いた
日本酒を持ち込んで、ご両親を囲んで何人かで食事をした。
また、火鍋の店にもご案内した。とても懐かしい思い出だ。


それ以来、お父さんは私のブログのファンになって下さり、
青森の新鮮なホタテ貝を送って下さったり、お付き合いが
続いている。


夕方6時に、高田馬場駅の早稲田口改札で待ち合わせ。
すると、ご両親が立っておられ、A子さんがいない。
何でも、お昼頃到着し、ご両親は上野の博物館に行き、
彼女は青山でジャニーズジュニアのコンサートに行き、
別行動だったとのこと。


ほどなくA子さんも到着し、「石庫門」にご案内する。
上海で火鍋を食べたので、石庫門で火鍋をご馳走する
つもりだった。


生ビールで乾杯をし、焼餃子や塩麻婆豆腐や辣子鶏などの
何皿かの定番料理を注文する。お父さんもお母さんもお酒は
行けるくちだ。





お互いの最近の生活、家族の事、東北地震の事などを
話題にお酒が進む。
ブログを読んで下さっているので、私の普段の生活を
知っておられる。だから。1年半振りに合ったという気がしない。


そのうちお父さんも黒ホッピーに切り替えられて、
美味しいと言って飲んで下さる。お父さんは辣子鶏がとても
気に入られたようだ。


辛いのが苦手なお母様へと思って、初めて五目焼そばを
取ってみたら、これがとても旨い。
当初、テーブルの料理を片付けてから火鍋を注文しようと
思っていたら、もうお腹が一杯でこれ以上食べれないと仰る。
そこで、次回お越しになる時には、渋谷の火鍋の店「小肥羊」
にでも案内することにしよう。
それにしても、「石庫門」、今日は金曜日とあって満席だ。
予約しておいて良かった。


懐かしい方々とあっという間の楽しい時間を過ごした。
お土産に青森弘前の小さな酒蔵・三浦酒造の「豊盃」という
お酒を戴いた。日本航空の国内線ファーストクラスでも
提供されたという知る人ぞ知る絶品酒だという。
大切に味わっていただこう。

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