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森法務大臣が司法の迷走を加速させた 

2020年04月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「焼け太り」を狙う法務官僚の術中に嵌まり、裁判でも国民の不満が激増中

 ☆検察人事から矛盾判決まで司法の混乱が目立つ
 ☆森法相の失言がそれを加速させた
 ☆森法相は猛省し国民目線の司法改革を断行すべきた
 ☆日本では国民の80%が死刑制度存置を是としている
 ☆日本弁護士連合会&全国の弁護士会は死刑制度反対の立場を取る
 *最近も東京弁護士会が死刑制度廃止を決議する動きを見せた

国会もテレビも武漢コロナ一色
 ☆日本の司法の問題点
 *検察官の定年延長問題や権力争いが続く
 *裁判では、国民が納得できない矛盾を抱えた判決が続出
 ☆法務官僚をまとめる森法相の失言に批判が集中
 ☆森氏は、参院予算委員会で答えた
 *東日本大震災で、検察官は、いわき市から最初に逃げた等
 *森氏の「逃げた」は誤認と判明し陳謝した
 ☆この発言を朝日新聞などはこぞって取り上げ政権批判を展開
 ☆森氏の発言は、あながち間違いとはいえない
 *福島、仙台両地検が身柄拘束していた十数人の容疑者を一斉釈放した
 *理由が「職員避難のため」と指摘されていた
 *当時の法相江田五月氏も「適切さを欠く」などと発言し謝罪している
 ☆地元では「釈放した容疑者が再犯した」との情報も広まる
 ☆民主党政権が震災直後の住民に不安を与えたことは間違いない
 ☆森氏は安易に謝罪せず、背景を国民に説明すべきだった
森氏は、枝野幸男氏に触発され政界ヘ
 ☆”失言の美魔女”と呼ばれる森氏が法務相に抜擢された理由
 *彼女に、金銭や異性の問題が無かった事だけ
 ☆森氏は、同級生だった枝野氏の政界入りに触発され政界入りを目指す
 ☆枝野氏に(当時の)民主党から出たいと頼んだ
 ☆森氏には、政治的信条はない
堺徹次長検事が急浮上したが
 ☆森氏の「迷走」のきっかけは、検察ナンバー2黒川検事長の定年延長問題
 *現行法の解釈をこねくりまわして答弁は二転三転した
 ☆森氏はレバノンに逃亡したゴーンの発言で誤解を与えた前科もある.
 ☆定年延長問題は検察官の定年問題に拡大する
 ☆森氏は、「焼け太りを狙う官僚の術中に嵌まった」といえる
 ☆この問題の原因
 *稲田検事総長が、黒川氏にその座を譲らなかった人事抗争
 ☆司法担当記者がいう
 *バランス感覚に優れた黒川氏の総長待望論は強かった
 *国会や世論を巻き込み『就任は困難』との見方が広がった
 *有力視されたのが堺徹次長検事
 *名古屋高検検事長から総長に就任した前例はない
 *一度東京高検検事長を経なければならない
 ☆次長検事と検事長は内閣が定める特例がある
裁判員の死刑判決を破棄する
 ☆日本の司法制度に対する国民の疑問
 *公正な判断が求められる裁判でも激増
 ☆裁判員裁判に限って見ると、裁判員の出した死刑判決
 *控訴審が破棄したケースは7件に上る
 ☆東名高速でのあおり運転で夫婦が死亡した事故
 *懲役18年の判決が下った
 *高裁は裁判員裁判の判決を破棄し地裁に審理を差し戻した
 ☆背景は「永山基準」
 *「3人殺せば死刑」という司法判断の基になっている
 *「永山基準」が35年以上も存続していることが大きい
 ☆船戸結愛ちゃんが両親の虐待で死亡した事件
 *世論が厳罰を望むなか父親に下された判決は懲役13年
 ☆性犯罪でも昨年3月、全国で4件の無罪判決が相次いだ
 ☆世論の反発に控訴審で逆転有罪判決が続き、裁判官の保身も目立つ
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS3月号』


森雅子法務大臣が司法の迷走を加速させた
(『THEMIS3月号』記事より画像引用)

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