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人は変われる 

2020年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


人は変われる  中学校の中では最上級生として威張っている 中学3年生も、進学して高校1年生になると 学校の中で一番下っ端になります。  そして、最初はその事実をなかなか受け入れ ることのできなかった「威張りん坊君」もいつ しか馴染んでいくようになります。  同じように、大学4年生はサークルでは 下級生たちから崇められ尊敬されたりします が、そうした人たちも社会人になって会社の 新入社員になれば、過去の栄光は一気に 消え去り、一番下っ端のただの新人君に なります。  人はそういうことを繰り返しつつ、その時々 で適切なセルフイメージを持って現実社会 を生きているのだと思います。  これは社会の構造が変わらない限り、 ずっと続くことだと思います。  そして、言えるのはこうした「セルフイメージ はいくらでも自分自身で書き換え、塗り替え、 変更することができる」・・・ということです。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ サラリーマンも、非管理職から管理職に 出世すると、意識が変わります(逆に、 変わらなければいけません)。  雇われの身から経営者や個人事業主に なるとやはり思考や行動パターンが変わり ます。これらの背景には「自分はこういう人間だ/ こういう人間でなければいけない」という レッテル・・・つまりはセルフイメージが 隠れています。 経営者は自分は経営者だというセルフ イメージを、リーダーは自分はリーダーだと いうセルフイメージを持つようになり、潜在 意識がそのセルフイメージを実現しようと 働くため、思い描くセルフイメージ通りの 人間になっていく・・・のだと思います。良くも悪くも人は自分のセルフイメージを 周囲の環境や自分の置かれている立場 などから変えることができます。  ただし、多くの人は「急に/瞬時に」 変わることはできません。  変わるためにはそれなりの時間が必要です。  「こうなりたい」と高いセルフイメージを持った としても、時間をかけていかないと内容に よっては容易には実現できないものだと 思います(もちろん次元が低い内容で あれば容易に実現可能です)。  でも、たとえ時間がかかったとしても、 「人は変われる」ということは 事実であり、重要なことだと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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