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たかが一人、されど一人

命が惜しい 

2020年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

政府の発表を聞いていると我が国は医療面では先進国のように聞こえる。アメリカに比べれば国民皆保険は優れていると思うが、医療技術や医療施設においては必ずしもそうは言えないらしい。大学の医学部や看護師養成学校もも多いと思ったが、これも思ったほどではなくて、累積感染者数が僅か3千人行くか行かないかなのに既に医療崩壊が始まっている。病院で働く人は本当に大変らしい。新宿の大学病院に入院している友人(彼は高層階の個室に居る)が電話で教えてくれた。医療スタッフのマスク不足もさることながら、看護師さんが救急外来に回されることを心底恐れているのがありありだそうだ。感染している都民は相当いると思うが、先の大戦で政府が負けを認めず、南方の島にいた人や、大都市の市民を見捨てたように、今回も心配する市民の声に見向きもしない。流石にアメリカのトランプ大統領が見兼ねて、在日アメリカ人に対して帰国するように指示を出したとのこと。誰を指すか明確ではないが、日本政府の誰かががコロナ感染者の検査をしないと決したと(まさかそんな言い方はないと思うが、検査を増やせない理由あれこれ述べたのだろう)アメリカに伝えたらしい。昨日のブログで80歳の誕生日を書いたら従妹の村松さんがお祝いのコメントを寄せてくれた。改めて返信を掲げる。「早速にお祝いをありがとうございます。見えない敵とは仰る通りです。少なくとも都内にはその敵が既に蔓延していることでしょう。分かりませんが、私もコロナの免疫が出来ているとは思えません。運が悪ければ、倒されることにもなりかねません。その時は、家族がいても看取ることが許されないようですから私にとっては好都合です。」なんて強がっていても命は惜しい。免疫があるかどうかは、1滴の血液でPCR検査より遥かに簡便に出来る方法があるようだ。何処で診てもらえるかは分からないが、近くで受けることが出来れば受診したい。もし知ってる方がおられたら是非教えて頂きたい。

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