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新卒入社組は目標設定を「長期と短期」の両方で・・・ 

2020年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


新卒入社組は目標設定を「長期と短期」の両方で・・・  大学生が「何かを成し遂げよう」と考えるとき、 ほとんど場合はせいぜい「数ヶ月〜4年程度」 の期間で成せるであろうことを想定します。  なぜなら、自分が大学生であるうちに成し遂げ られないと意味がない・・・学生のうちに実現 させたい・・・と無意識のうちに思ってしまう からです。  よくあるのが「資格の取得」や「海外への 留学/短期ホームステイ」などです。  良くも悪くも、大学生が見据えている未来 の長さは「数ヶ月〜4年程度」なわけです。  これが、社会人になって仕事をし始めると もっと長いスパン(期間)で未来を見ること ができる人とできない人に分かれていきます。  ・・・・・・・・・・・・・・ 2018年卒の新入社員を対象としたある調査 によると、入社してから半年後の意識調査では 自分の成長の障害になりそうな要因として 「将来のビジョンがうまく描けないこと」が 過半数を占めたそうです。  言うまでもなく、社会人として過ごす期間は たった数ヶ月や数年ではなく、数十年という 新卒入社組にとってこれまで経験したことが ない中長期の期間に渡ります。  したがって、重要なのは自分の目標や将来 を考える際にはそうした長い目で物事を 見る必要がある・・・ということです。  その発想・考え方を持つことができる人は 同期の中でも優秀な人になり得ると思います。  また、現場の上司や先輩社員や人事の方々 は、新入社員が「将来のイメージを描ける」 ように研修教育や支援を行うことが大切だと 思います。  新入社員が自分自身で「会社内で自分が どう成長し、どのように貢献していけるか?」 を考えたり見つけたりする環境を整えてあげる ことが大事です。  実際、上記の調査では、新入社員が半年で 成長の機会につながったと強く感じた最大の 要因は「上司・先輩からの丁寧な指導」が ダントツの1位だったそうです。  長い目での目標設定をする習慣を持ち、 同時に、短いスパンでの目標をも達成 していくだけのスキルを身につけることは 社会人になりたての新卒入社組にとって 大切なことの一つだと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する     

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