芋床作り

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自然と共に

2020年04月04日ナビトモブログ記事
テーマ：無農薬野菜

我が国のリーダーのお坊ちゃま発想であるマスク２枚配布は国内では当然の事、海外の報道でも笑われているみたいですね。

しかし、この爆笑で私は少し元気と成りました。
そこで今日は芋床作り。
農作業に詳しい人は今頃？と思うでしょう。
芽の出た芋を畑に植えてビニールトンネルにすれば苗は出来るのです。
しかし、夜が寒いので育ちが遅いのです。
少ない種芋から沢山の苗を取る工夫です。
２０個の芋から８００本の苗を取る計画です。

芋床は下に米糠を混ぜた枯草を厚く敷き詰めその上に土と苗を植えました。
そして種芋の周りには大きな石を敷き詰めました。
石は熱容量か大きいのを利用して昼夜のビニールトンネル内の温度を少しでも安定化する為です。
さて、計画通り上手く行くか楽しみです。

話は変わり
昨年育てたサツマイモ販売はもうすぐ終了です。
爺ちゃん婆ちゃんの販売が終了してから始めたので、ここ４か月は独壇場。
出品すれば直ぐに売れて熟成して甘くなった芋を提供することが出来ました。
今年も沢山育て昨年同様、喜んで貰えたら良いかなと思います。