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吾喰楽家の食卓

伊香保温泉(料理編) 

2020年04月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

同級生のBen君とニダイ君で、伊香保温泉へ行った。
最近、この三人で何処かへ行くときは、Ben君の車を利用することが多い。
群馬や新潟方面だと、我が家は通り道なので、迎えに来てくれる。
今の時期、電車に乗らずに済むのは、実に有り難い。
伊香保温泉までは、1時間足らずで行けるから、ほんの一走りだ。

チェックインには少し早かったが、ホテルへ直行して、車と荷物を預けた。
石段街までの道を訊き、徒歩で向かった。
伊香保には、何度も行っているが、石段街を歩くのは二回目である。
ほろ酔い気分で、それも両手に花で、夜の街を歩いたことを思い出した。
今回は、雪解け水で濡れた石段を、爺さん三人でトボトボ歩いた。

食事は、バイキング形式だった。
細かく時間を指定されたのは、レストランが込まない配慮だろう。
入口で手を消毒してから、料理を選んで行った。
丸皿は、上側は刺身(マダイ・甘エビ)、下側は鶏の空揚げだ。
角皿は、右上から時計回りに、麻婆茄子、茶碗蒸し、海老フライ、ビーフシチュー、海鮮焼売、スクランブルエッグで、和洋中折衷になった。

料理を全体の半分ほどの中から選んだのが、心残りだった。
でも、欲張って、食べ切れないのは、バイキングでは絶対にしてはいけない。
ニダイ君と燗酒を飲みながら食べたが、意外と簡単に食べ切ってしまった。
お代わりは、横置きにした角皿の上から、マダイのカルパッチョ、アコウダイのソテー、ホタテの南蛮漬、カナッペ、筍の天ぷら、スモークサーモンで、ボリュームの少ない料理ばかり選んだ。
どれも、上々の味だったが、ビーフシチューが特に美味しかった。

朝餉は、右上から、カツ煮、ミニ焼売、スクランブルエッグ、塩鮭、ベーコン、クリームコロッケを選んだ。
そして、パンと味噌汁であるが、何れも期待以上の味だった。
本来は、個室でのんびりと食べたいが、宿泊料が安いホテルだから、やむを得ない。
次回からは、どんな料理があるか見て回ってから、料理を取って行こうと思う。
とはいえ、コストパフォーマンスが良い、楽しい旅行だった。

   *****

写真
2020年3月30日(月)の夕餉

   *****

御礼
「絶品の真鯛酒蒸し」と「伊香保温泉(予告)」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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かめきちさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

早速のコメント、有り難う御座います。

前日の雪が残り、行動に制約がありました。
それでも、楽しい二日間を過ごしました。

2020/04/01 08:51:25

いいですねェ

かめきちさん

気の合う仲間との旅は本当に楽しいものですよね。それに美味しい物が有って。サイコーですね。

2020/04/01 08:27:54

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