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平成の虚無僧一路の日記

伊良部選手自殺 

2011年07月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



伊良部さん宅、涙の献花=「とてもいい隣人だった」(時事通信) - goo ニュース

野球音痴の私でも、その名は知っている。
「伊良部 秀輝」選手 ロスアンゼルスで自殺。42歳。

身長 193cm、体重 108kg。日本人ばなれした体格。

それもそのはず。宮古島の西隣りに「伊良部」島がある。
生まれは沖縄、宮古島。父親はアメリカ人。で、捨て
られた?

そんな「出生の秘密」を背負って、兵庫県で育ち、
ドラフト1位でプロ野球入り。「日本一の剛速球」と
言われ、数々の華々しい戦績を上げた。だがその「明」の
裏でトラブルメーカー。「太ったひきがえる」とも揶揄
され。引退後、アメリカで開いた「UDON」店は
経営不振で閉店。野球復帰を願ったが、腱鞘炎と、暴力
沙汰もあって ままならず、妻とも離婚。その矢先の
「自殺」。

「ヤンキースへの移籍は、アメリカで一番有名な球団で
プレーすることで、父親の目に止まり、名乗り出てきて
くれるのではないか」との期待があったとか。それで
必死に頑張れたのだ。

だが、繊細な神経ゆえに、怒りっぽく、周囲の嫌われ者。
家族からも見放されての最後。ロスの隣人だけは
「とてもいい隣人だった」との証言にホッとする。

まさに「明」と「暗」の人生。なんか私にダブル。
このところ、虚無僧にも出ず、家に籠もりっきりの私。

「伊良部に誘発されるのではないか」と心配したSが、
わが家のキッチンから包丁を そっと隠してしまった。

“いらぬ”お世話じゃ。

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