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欲望に勝るものはない2(農薬ムラ) 

2020年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



有害「ネオニコ系」を野放し

業者と農水省による利権構造
 ☆ネオニコチノイド系農薬、ニコチンと類似の化学構造を持つ神経毒性物質
 ☆作物に移行する強い「浸透性」&効果が持続するのが特徴で使い勝手の良い
 *有機リン系農薬に比べて、少ない散布量で多大な効果を得られる
 ☆日本でも、害虫駆除用の農薬として稲作農家を中心に普及してきた
 *近年、ミツバチ大量死との因果関係が叫ばれている
 *近年では国内外で人体への深刻な健康被害の報告もある
 *自閉症や注意欠陥・多動性障害など、子どもたちの脳の発達障害が激増
 *ネオニコ系農薬など神経毒性を持つ殺虫剤が原因と疑う報告も出始めている
 ☆EUはじめ国際的な規制強化の流れである
 ☆現在日本で登録されているネオニコ系農薬
 *バイエル、住友化学などから7種類発売されている
 *13年までの過去十年間で約3倍に増えた
 ☆日本では、国際的な規制強化の流れとは、逆行する形で伸長してきた
「安心安全」謳うJAの悪質手口
 ☆国内シェアの約6割を占めるJAの農薬販売事業
 *2013年の売上高は年間2400億円規模
 *農業用殺虫剤分野の主力製品の一つがネオニコ系農薬
 ☆彼らがネオニコ系農薬を推奨する際の謳い文句
 *「一等米率の向上」「減農薬」
 ☆「等級は落としたくない」農家心理を巧みに利用し、農薬販売に邁進する
 ☆事情をを知らない農家は、何の躊躇もなく使用する
 ☆養蜂家からは、悲痛な叫びが響く
 ☆「安心安全」で、農薬を販売するJAの悪質手口に養蜂家は憤りを募らせている
残留基準をさらに甘くする「暴挙」
 ☆規制当局の農水省は、JAと歩調を合わせ、農薬規制には消極的
 *最大の圧力団体であるJAの収入源の一つが農薬販売
 *ネオニコ系農薬の普及、拡大に積極的に手を貸してさえいる
 ☆農水省と農薬関連業界との直接的な「癒着構造」
 *過去数年の農水官僚の天下り先の実態が浮かび上がる
 ☆天下り先を確保し続けたい農水省
 *農薬関連の規制強化など望むべくもない
 *11年、ネオニコ系農薬の残留基準設定をさらに甘くするという「暴挙」
 *日本での、食品中のネオニコ系農薬残留基準、EUの数倍から数百倍と甘い
 *茶葉やリンゴ、ブドウ、イチゴなどはEU基準の3〜300倍
 ☆ペツトボトルのお茶等の基準が水道水よりはるかに緩い理由
 *『勝手に買って飲んだ人が悪い』との自己責任扱いだから
圧力かけ論文発表を潰した農水省
 ☆農水省のネオニコ系農薬「推奨」方針
 ☆学問の世界からも重大な「疑義」が呈されている
 ☆ネオニコ系農薬とミツバチ大量死との因果関係を公式に認めていない農水省
 *養蜂家や環境団体などからの強い要請を受ける
 *因果関係などを調べる研究事業、2010年にようやく立ち上げた
 ☆直接研究を手がけた研究員A氏
 *水田のカメムシ駆除がミツバチ大量死の原因であると結論づけた
 *A氏は、論文を作成し、学雑誌への掲載寸前までいっていた
 *農水省からの強い圧力がかかる.
 ☆農水省がそれを「取り下げろ』と言い出す
 *初論文発表を了承していた畜草研も方針変更した
日本以外の各国でのネオニコ系農葉包円網は徐々に狭められている
 ☆規制は欧州から他国へも広がっている
 ☆日本では、世界に逆行するように農業の規制が緩められている
 ☆JAに関して安倍政権が行った改革は、組織的な問題だけがクローズアツプされた
 *JAが支配する、各農家が使用する農薬についての問題は俎上にも載らなかった
 ☆農薬問題の状況はむしろ悪化
 *子どもを中心とする健康の被害は水面下で拡大していると考えるのが自然だろう
 ☆日本の場合、気がつくのはいつも「手遅れ」になってから
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『聖域ザ・タブー』








欲望に勝るものはない2(農薬ムラ)
(ネットより画像引用)

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