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2020年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







今日の時間は、コロナウイルスに関係なくたっぷりあります。


コロナ感染が拡大する中で、余計たっぷりありすぎて退屈している高齢者があるようです。


今日を過ごす中で、退屈できる時間があると言うのを感じたことはない。


したいこと、するべき事は目の前に山とある。


「コロナのおかげで退屈しているので、そーっとランチに行きませんか」と言うお誘いがありました。


八十四歳の方です。


そーっと密かにいく必要があるのでしょうか。


「行くなら堂々と行きましょう」と返事しました。






ランチはやめて、散歩に誘い出しました。










老人にとって、今日の時間はたっぷりあっても
人生の余りはもうたっぷりないのです。


なんとなく永遠に今と言う時があるような誤解の元に生きる自分も含めて、自分は何年生きても何もわかっちゃいないなぁ。




退屈なんてしてる暇はもうない筈とおもうのですが。


そう言いながら、時間を無駄に浪費しているのが自分の現実です。


何をしても、今やってることは、死ぬまでの猶予の時間潰しなんだと思うと、虚しい余生だなぁ。


老人はもう御用済みの存在なのです。


真実を知ると言うことは恐怖です。


知らないふりをすることが大切。

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