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10代の介護者を助けて! 

2020年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



老々介護も大変で、いろいろな支援がないとやっていけないけれど、中学生、高校生が祖父母の介護に疲れ果てているのは、大変なことですね。
母子家庭で、母は働きづめ、育てて貰ったお祖母ちゃんが認知症になって困らせても、自分が世話するしか無いと、一人でがんばる子ども。夜中に騒がれたり徘徊されたりで、寝る暇なくなり高校中退。 
そんなことがあって良いのですか?


民間の特養がかなり出来て、何百人待ちから何十人待ち、数人待ち、とここ10年で凄い進歩だとは思いますが、認知症高齢者がこんなに増えてはまだ追いつきませんね。
もっともっと、予算を増やして、民間に特養を建ててもらって、困り果てている家族を救って欲しいです。


ヤングケアラーの人生を壊すような介護があってはならないでしょう。
老老介護の共倒れも、助けて欲しいが、少年少女の未来も潰さないで欲しいです。勿論中年の介護離職もあってはなりませんし。


特養で預かっていただけたら、介護者の人生は直ちに回復し始めます。
欠陥戦闘機を売りつけられていないで、福祉予算を削らずに、もっともっと増やして欲しいです。


少子高齢化はとうに分かり切っていたこと。
大切な子どもたちの人生が、貧困と介護で壊されては、結果として国の大損になるでしょう。



ゆっくり眠れて早起きした朝に、色々読んで思いました1

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