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かをるのワルツ

絶品蕎麦が食べられる『遊釣亭』 

2020年03月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日は、三木町のそば処『遊釣亭』へ行った。


名前の由来は、自ら釣った魚を提供すると言うことから付けたそう

ご主人の趣味が高じて店を始めたそうで

リタイア後の見事なセカンドライフ









大きな門くぐると迎えてくれるたのはクリスマスローズの花









素晴らしいお庭を拝見









奥さんが説明してくださったのは、珍しい木の胡麻木(ゴマギ)

葉をもむとゴマの香りがするというので

みんなで香ってみた。

本当にゴマの香りがした。











前に来たときは花が咲いてなかったが今回は花が見られた。









何より美味しかったのは蕎麦

蕎麦より、うどん派のワタシだけど

ここの蕎麦は絶品


蕎麦は、ご夫婦で育て

それをそば粉にして打って出してくれる。

これもはじめは趣味だったらしい


「う〜ん、美味しい」とみんながそろってつぶやく

ワタシも蕎麦って美味しいんだと


そして、一日一組と言うのもいいよね。















まず、生湯葉

柔らかく独特の触感

香川県では余り生湯葉を食べる機会がなくて嬉しい一品









絶品の盛蕎麦

辛子大根で

程よいコシがあって、他店で食べる蕎麦とは少し違う。








季節の天ぷら

つくしよ〜〜










盛り合わせ

だし巻き玉子は、ワタシの作とはずいぶん違うらしい(笑)

言うまでもなく、そらそうでしょう〜


手前にわけぎ和え、その横に干し柿

向こうにニシン









鴨南蛮








漆のコーヒーカップセット

三木町の漆作家のもの

昔、その作家さん宅に見学に行った記憶がよみがえった。










お茶花の貝母 (ばいも)が活けられていた。









庭の貝母








満たされた時間だった。

蕎麦を食べたくなったらここに限る。

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