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薬師寺千三百年の祈り 

2020年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



薬師寺の国宝東塔全面解体修理
 
 ☆薬師寺東塔全面解体修理を終え、塔の優れた耐震性等が判明した
 ☆国の危機を救うため薬師寺建立を目指した天武天皇と妻・持統天皇の願い
 *古代の人々の技の冴えや祈りの深さ
 ☆昭和の名僧・高田好胤の薬師寺への思い
 *衰退していた薬師寺を「ユニーク説法」や「写経勧進」で復活させた

薬師寺概略
 ☆法相宗の大本山(興福寺とともに)
 *南都七大寺のひとつで世界遺産に登録されている
 ☆開基は天武天皇、本尊は薬師如来
 ☆創建年は、天武天皇9年(680年)
薬師寺の歴史
 ☆天武天皇の発願により、飛鳥の藤原京の地に造営が開始された
 ☆平城遷都後の8世紀初めに現在地の西ノ京に移転した
 ☆創建は、天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願して建立を発願
 ☆薬師寺東塔の屋上にある相輪支柱に刻まれた「東塔?銘」(とうとうさつめい)
 ☆天武天皇は寺の完成を見ずに没す
 *伽藍整備は持統天皇、文武天皇の代に引き継がれた
金堂・西塔などの再建
 ☆20世紀半ばまでの薬師寺は、江戸時代後期仮再建の金堂、講堂が建つだけ
 *創建当時の伽藍をしのばせるものは焼け残った東塔だけ
 ☆名物管長として知られた高田好胤が中心となり、復興事業が進められてきた
 *写経勧進などで、1976年に金堂が再建された
 *西塔、中門、回廊の一部、大講堂などが次々と再建された
東塔
 ☆国宝、現在寺に残る建築のうち、奈良時にさかのぼる唯一のもの
 ☆総高34.1メートル(相輪含む)、構造的には三重の塔である
 ☆日本に現存する江戸時代以前に作られた仏塔
 *東寺五重塔、興福寺五重塔、醍醐寺五重塔に次ぎ、4番目の高さ
 ☆仏塔建築としては他に類例のない意匠を示す
 ☆相輪の中心部の柱の最下部には「東塔?銘」銘文が刻まれてある
 *薬師寺の創建と本尊造立の趣旨が漢文で記載されている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『歴史秘話ヒストリア』、WIKIPEDIA












薬師寺千三百年の祈り
(NHK『歴史秘話ヒストリア』テレビ画面より画像引用)

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