メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ドモドモ\(´▽`*)(*´▽`)/ドモドモ

(〃´o`)=3 フゥ 

2020年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


(〃´o`)=3 フゥ 暴走って 恐ろしい事なのに オリンピックを何が何でも開催させる意地が 暴走をあおってるんだろうな こういう事例がある 1943年 第二次世界大戦 東部前線での話 1943年 1月31日 スターリングラードの戦いで ソ連軍が勝利し ドイツの現地司令官 パウルスが降伏文書に署名 勢いついた ソ連軍は 猛烈な進撃を開始 ドン川を越え ドイツ軍のサポロジェ司令部に進撃 当初は 勢いに乗り すさまじい攻勢を行ったけど 実はドイツ軍司令官 マンシュタインの罠 撤退と見せかけて 突進をあおり 戦闘部隊と補給部隊の引き離しを画策 ハリコフを意図的に撤退 撤退した部隊は 後方待機 さらに ヒトラーのサポロジェ訪問をリーク ヒトラーがやってきて マンシュタインはヒトラーのお説教を ききまくりながら 時間稼ぎ ソ連軍がサポロジェまで 60キロと迫り 砲声が聞こえたとたん ヒトラーはあわてて帰る スターリンは”ヒトラー訪問の情報”を聞き ”生け捕り”を命令 ソ連司令官のジューコフは”マンシュタインの罠”と進言したが 聞き入れず 無理やり進軍させた そもそも 進撃した部隊は スターリングラード戦で疲弊してる上に ろくに食料も与えず 不眠不休で 進軍させた ヒトラー訪問の情報を聞いた ソ連 ポポフ戦車軍は あまりにも前に出すぎ 補給が止まって 進軍不可能となる 飢えと疲労 燃料不足で動けなくなった ポポフ軍は 10倍以下の 兵力のドイツ軍に壊滅を受けた 同時に”すべての車両動かず 補給を求む”という無線を傍受し マンシュタインは すかさず反撃指令を出した 大部隊の致命的な弱点である補給路の遮断をまず行い 残った 戦車部隊を全滅 ソ連が誇る戦車T-34の大半は ガソリンがなくなってただの鉄くずと化し いいように攻撃されまくった ドイツの10倍の兵力が仇になった一例で ソ連軍の低い指揮能力(ソ連軍将軍の指揮能力は ジューコフ以外 ドイツ軍の軍曹レベル 戦後自ら認めた) で損害がうなぎ上りに増え シュタフカ(大本営 事態が全くわからず 無意味な突撃だけを強要し スターリンは 司令官を 銃殺すると脅した)言葉も理解できない 字も書けない計算もできないソ連兵士たちは次々と飢えと弾薬なしで戦うことになり パニックになり 混乱が混乱を呼ぶ事態となる 脱走 内部処刑によりソ連軍は自己崩壊を起こし 10倍の兵力が ドイツ軍の兵力を下回ることになった(ただしこの時期だけ 5月以降この時期の10倍兵力を増やした) 結局 ハリコフと周辺は再占領 勢いに乗って マンシュタインは クルスク オヤポンの占領を試みたけど 中央軍のグルーゲが拒否したために中止 最後の最後で ジューコフが乗り出し 火消しにかかり損害を食い止める  春の丁寧期になり 道路が泥だらけになり 両軍とも動けなくなって 終わり マンシュタインのプランに従っていれば クルスクの戦闘はなく 無意味な戦車戦もやることもなく 新型戦車 ティーゲルT パンテルの改良型を補給 増強でき 1943年の冬入りまでは絶対的有利を確保でき ソ連は モスクワ周辺を要塞化して固める事に重点を置いたであろう この例から 言っても 暴走とは自己崩壊の道って事です 暴走というのは これだけ恐ろしい破綻を起こすって事です 今回の 場合戦争ではないけど 情報があまりにも暴走し 政府も暴走してる状態です 決して 煽られて 情報に乗ってはいけません 大事なのは 身近な状態 現地の状況です 暴走に乗ったら 最後 破綻すると思ってください 銀行から 大量の現金を下ろしたら 奪われる事もありえます 暴走に乗せられた人は理性的な行動がとれなくなり 破滅しますから。。。。。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ