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広島陸軍被服支廠倉庫保存について、 2月25日から始まった広島県議会の代表質問 

2020年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



友人の川口重雄さんからのメールを転載します。
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各位     2月26日〔BCC、本日第5信〕
中国放送・鍵本文吾さんから、広島陸軍被服支廠倉庫保存について、2月25日から始まった広島県議会の代表質問と、「旧被服支廠の保存を願い懇談会」が3月に『証言集』を刊行するという『中国新聞』2月26日号の記事をいただきました。
『証言集』は部数500(!)とのことで、県外にはなかなか出回らないようです。
「カンパ」「クラウドファンディング」など、方法はあります。
戦後75年の機会にぜひ倉庫保存問題を全国へ、全世界へ。
この件、大いにお広めください。
それでは。川口重雄拝
Sent: Wednesday, February 26, 2020 11:10 AM
Subject: 証言集
昨日から、県議会で代表質問がはじまりました。
また、旧被服支廠の保全を願う懇談会が来月、証言集を発行します。2つの中国新聞の記事を添付します。
湯崎知事の県議会での主張は当然と思いますが、本人には個人的に何が何でも保存せねばという意志が感じられません。
SNSで世界に保存のための寄付を呼び掛ける、という発想も湧かないでしょう。
三浦広大名誉教授もこう話されていました。
「HPを作るなり、クラウドファンディングで被爆建物の保存資金募集を世界にアピールすれば、すぐにお金は集まりますよ。」
旧被服支廠倉庫群は、県にとって本当にお荷物。早く厄介払いしたいばかりのようです。
周辺住民の安全を錦の御旗にして。
絵画・彫刻・音楽・演劇・工芸など様々なアートがありますが、とりわけ建築については高度な審美眼が必要だと個人的には思っています。
台湾は日本統治時代の建造物の活用が活発です。
総統府や、博物館などに転換され、観光客がたくさん来ています。
さて証言集、発行日は3月1日です。
製本したものが懇談会の事務局に届くのは来週。
それから広島県内の学校などに配布されます。
部数が500部と少ないので、一般の希望者には、回らないのではと思います。
残念ですが。
以上、よろしくお願いいたします。
鍵本文吾拝


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