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心に残った街「クライストチャーチ」 

2020年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









さて、2月9日(日曜日)は、今回の旅で楽しみにしていたクライストチャーチの観光

南島最大の街で倉敷市と姉妹都市


クライストチャーチと言えば

2011年の2月22日にニュージーランド地震(NZ地震)で

日本人留学生28人が設計ミスのビル崩壊で犠牲になったことが記憶に新しい。


新聞にクライストチャーチの市長が昨日、謝罪のために来日するとあった。

刑事責任は問われなかったが、道義的責任を認め謝罪に来るそうだ。


そのビル崩壊の現場は、車窓から眺めたが空き地にして残されていた。

クライストチャーチは美しいだけでなく、心に残った街だった。



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さて、寄港したアカロアは、フランス入植者が作った街

2011年以前は、クライストチャーチの外港に寄港していたが

港が地震で破壊され、このアカロアに寄港するようになった。


アカロアの港へはテンダーボートで上陸

ギズボーンでテンダーボートに乗る予定がダメになっていたので

今回を楽しみにしていた。


















アカロアの美しい港の風景

















港からクライストチャーチへはバスで山道を1時間半

街は緑がいっぱいで、美しくてどこを見ても絵になるような街だった。

イギリスよりイギリス的な街と言われている。









広大なハグレー公園

現地ガイドのまち子さん









まち子さんが是非に見てほしい木だと案内されて、中に入るみなさん









ニュージーランドの木の成長は早くて大きく育つそうだけど

ホント!まあ〜すごい

子どもにはいい遊び場になりそうだけど・・・










公園の前にあったネオゴシック様式の建物

この建物は何だったかな?









次に行ったのは、美しいモナベール庭園

エイボン川のほとりにある庭園で、もとは個人が所有する庭園だったのを

今はクライストチャーチ市の管理になっている。


絵にかいたようなとても素敵な庭園だった。

庭園入口























エイボン川の向こう側には個人の高級邸宅が並んでいた。

何億もするらしいが売りに出るとすぐ売れるらしい。









これが門番の家だったそうよ。

立派なのに驚いた。










モナベール邸

今はカフェになっている。









どこに行っても咲いていた花「アガパンサス」

日本でも見られる花だけど

こちらでは余りにも繁殖力が強く、他の植物を殺す雑草として

政府が指定したとか

今が満開でとてもきれいだったけどね。










紙の大聖堂

2011年の地震によって半壊した大聖堂が再建されるまでの仮設大聖堂

日本人建築家、坂茂(ばんしげる)氏によるもので

屋根部分はもちろん祭壇や十字架も全て筒状の紙で作られているそうだ。

日本人と言うことで何だか誇らしく見た。
















正面には美しいステンドグラスが入っていた。










紙の大聖堂の近くに白い椅子が並んでいた。

この白い椅子は、地震で命を落とした185人を象徴していて

椅子がそれぞれの人の個性を表しているそう

椅子は、いろいろとあり、ベビチェア、車いすなどもあり

息をのんで言葉なく眺めた。
















その後丘の上からクライストチャーチの街を一望










ランチは、一般家庭で軽食をいただいた。

とても豪華で素敵な邸宅だった。

それは次に

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