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朝日新聞、社長の退任迫る勢いも 

2020年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



朝日新聞・早期退職問題で大揺れ続く

 ☆ネットに頼った中期経営計画は破綻
 *社内はさらなるリストラ実施に戦々恐々
 ☆朝日新聞の社長が大混乱を招いた張本人で、責任は追及されるべきだ
 ☆高給を食みぬくぬくと過ごしてきた記者たち
 *「辞めるも地獄、残るも地獄」という状況は変わらない

営業利益は0〜10億円に後退
 ☆20年の仕事始めの朝日新聞社内に衝撃が走った
 ☆年始の訓示で、社長が全社の事業計画の中核、打ち切る方針を表明
 *「中期経営計画2020」を途中で打ち切り
 ☆現社長体制の根幹となってできた「中期経営計画2020」プラン
 *16年度からの5か年計画だった
 ☆スタート当初から、朝日の莫大な利益計画には疑問が囁かれていた
 *計画は初年度から下方修正を重ねていた
 *19年4月時点では、売り上げの見通しは当初より700億円も低い
 *営業利益の見通しは、100億円どころか、黒字を確保するのがやっと
 ☆朝日新聞関係者が原因を語る
 *かって800万部台だった朝日の部数は500万部台にまで激減
 *押し紙などを除けば300万部台も見えてくる
 *それに代わるネットの『朝日新聞デジタル』の会員数も伸び悩み
 ☆社員からは、社長に退陣を通る声も出てきた
退職金6千万にも不満の声が
 ☆中計の18年に立ち上げた「バーティカルメディア」
 ☆フタを開ければ営業ありきの記事ばかりが求められた
 *朝日本体は″人員補充″の名のもと、使えない記者を次々に押し込む始末
 *現場は疲弊し、売り上げも合計で10億円を下回る有様だった
 ☆朝日新聞中堅記者語る
 *まさか計画を放り出し途中で打ち切るとは思わなかった
 *今回失敗した経営陣、再び経営計画を作っても、同じ失敗が繰り返されるだけ
 ☆朝日新聞で、早期退職勧奨制度の募集を行ったことが話題になっている
 *通算3度目となる今回の募集(100人以上の応募が目標)
 *前回は計算上、1億円を超えるケースもあった
 *今回は6千万円にしかならないことへの不満の声があがった
 ☆これから策定される新計画の柱
 *「朝日新聞デジタル」の会員数を伸ばし、有料会員に資源を集中投入する
 *有料イベントの開催などが収益
賃金「一律下げ」と人員削減ヘ
 ☆朝日では、社員の一律賃下げ、いよいよ実施される可能性が高まってきた
 ☆現在2千人以上いる新聞編集部門の社員
 *1千800人程度にまで減らす計画
 ☆新聞を離れた記者たちは、デジタルなどの他部門に異動となる
 ☆朝日の記者は、記者クラブで情報を貰い、上から目線で仕事をしてきた記者も多い
 *彼らがビジネス分野でスポンサーに頭を下げ、売り上げを出せるかどうかは疑問
 ☆朝日に限らず、度重なるリストラで「元新聞記者」は巷に溢れかえっている
 ☆腕のある記者は、ジャーナリストや作家として活躍する道もある
 ☆それでも、成功するのは100人に1人といわれる時代
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


朝日新聞、社長の退任迫る勢いも
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)

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