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平成の虚無僧一路の日記

ハンセン病と闘った詩人「塔和子」さん 

2020年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




今朝のNHKラジオ深夜便は「塔和子」さんの話でした。
塔和子さんは、ハンセン病で、亡くなるまで70年にも
及ぶ隔離生活を余儀なくされた。絶望的な生活の中から
生み出された作品は、力強い言葉で、生きることを
肯定的に描き、人間の尊厳を問い続けるものであった。
まさに「懸命に生きようとする魂の叫び」だ。
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待つ
私はいま暗いところにいてどこからか光のさすのを待っている私はいま未知数だから明日という日を待っている人に待つという希望を与えた大いなるものよもしこの優しいことがなかったら人は死んでしまう
いつか必ず光はさすと思えるからあるいはあの芽生えがあるあの日がくるとほのぼの思うこの希いがあるからどんなに暗いところででも生きていられるそしていつか必ず本然の姿を見つけて叫ぶのだ出会いだ光だ喜びだと
ああ、そんな青空に、私はなりたい。
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