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のびたの日記

愛された おばちゃんラジオ 幕を閉じ    8年間お疲れさま 

2020年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



平均年齢は67歳 てんがらもんラジオ お相手は 村永ちとせ と パーソンナリティの名前
毎回のゲストを加えて 時には70歳を超える 愛される高齢女性たちが 番組を受け持つ
賑やかに地域の話題 歴史 健康 そして私たちも参加する川柳もある
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鹿児島のFMぎんが てんがらもんラジオである
村永さんは私と同じ80歳を迎える 最高齢は90歳 津曲孝子さん お元気にマイクを持つ
前迫さんは障がい者関連学校に通いながら 児嶋さんは保健師さんを経て障がい者支援施設で
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向井さんは現役ガイド そして石神紅雀さんはさつま川内市から通い 私たちの川柳の師匠だ
このパーソナリティの方たちに 毎回のゲストは多種多様である
鹿児島弁の普及活動をする方 地元の歴史を伝える方など私たちの興味も惹きつける
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放送回数も400回を超えること8年に及んでいた
各地のFM局を私もたまに聴くが こんなユニークな番組は無い 
そして高齢おばちゃんたちが企画もゲスト交渉も 更には無料で番組を受け持つなんて皆無だ
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この番組を知ったのは 川柳教室が始まったばかりのこと 
それまでは私には俳句や川柳 好きだがこんなに短くまとめることは絶対無理と思っていた
サラリーマン川柳などいつも秀逸である 俳句のプレパトは大好きで何年も観て居た
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実に楽しそうに 師匠の話し方 笑い方も好感で 私も もしかしてと投句してみた
以後 毎回投句は欠かしたことが無いし 違うテーマにも惹き込まれていく
てんがらもん愛に溺れ(笑) ブログで毎回放送後 紹介を続けてしまった
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その てんがらもんラジオ 8年間にピリオドを打ち 11日にありがとうパーティ
この模様が昨日録音放送され 最後の放送回となった 
私のブログのまとめも 今日で終わり 支えていただいたブロ友さんにも感謝である
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北九州市から 村永さんの実兄 姉 姪が日帰り参加 上



児嶋淳子さんの挨拶では 私への感謝の言葉も出てびっくり

上 向井ガイドの鹿児島弁 一字で表す言葉 わかりますか?
下 かごんま弁講座の披露 雨ニモ負ケズ
この他 歌あり フラダンスあり インタビュー有り 司会は向井さん 前迫さん


生粋の鹿児島弁で笑わせる 板井さんの紙芝居から サプライズへ誘導

パーティのサプライズは 村永さんハッピーバーディ 2月29日生まれ うるうだから20歳
特大ケーキ仕掛け 中から てんがらもん饅頭 皆さんに一つづつプレゼント


上 中央は地元の県議と 右 歴委研究会の池田さん

パーティの最後は 村永ちとせさんから感謝の挨拶
全員合唱 ちゃわんむしのうた ふるさと 村永さんのアコーディオン伴奏
川柳の石神紅雀師匠 番組は変わるが4月から始まる 私たちの参加できる楽しみは続く

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村永さんのブログに載っていた写真を網羅して 当日の雰囲気を感じましょう
これで パーソナリティとの方ともお別れであるが 川柳だけは違う番組に引き継ぐ
一つの扉は閉じられるが また新しい扉が彼女たちに開かれる 祝福しようではないか
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