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たかが一人、されど一人

個人個人で対策をと言うが 

2011年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

放射能は厄介なものだ、稲藁や腐葉土になった木の葉の上だけに降り積もる事はあり得ない。識者は訳知り顔で個人個人が対策を考えるべきと言ってくれる。個人的に考えれば、東日本の農産物は一切買わないと言う事になりかねない。秋になって東日本のお米が全部アウトになれば、飽食の日本もさすがに食料危機になってしまうだろう。実際に我が家では、豚肉にせよ鶏卵にせよ福島産のものは買わないように気をつけているらしい。でも魚には産地表示がないだろうし、あってもあまり意味が無さそうだ。放射能の被害は年寄りには無関係という説もあるが、これも結構無責任な話しかもしれない。なんて言っても最近は年間100ミリシーベルトまで大丈夫なんて事が当たり前になってきている。少し前までは放射線管理者でさえ年間許容量が20ミリシーベルトで、実際に5ミリを超える人間は少ないと言われていたように思うのだが。この変わりようは何だろう。日本国全体が放射能の人体実験場になっているような気分だ。家庭用の放射線測定器が1万数千円で売りに出されたらしい。消費者個人がそんな物を買っても仕方ないような気がする。昔は結核で死亡する人が多く、それが脳卒中になり、最近は癌が死亡率のトップかと思うが、最近癌で死ぬ人も少なくなったなぁ。と話をしたばかりだ。自分の最後はどんなになるかは分からない。何が原因であろうと、最後は何かの病で死ぬわけだが、その中に被曝の影響で癌になる人間が益々増えて、こちらもその一人にならないとは誰も保証してはくれない。

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