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リベラル日本研究会のお誘いメール「NHK特集 シリーズ日本の戦後【第6回】くにのあゆみ 〜戦後教育の幕あき〜」 

2020年02月19日 外部ブログ記事
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リベラル日本研究会から参加のお誘いメールがありましたので参加してきました。
NHK特集 シリーズ日本の戦後【第6回】くにのあゆみ 〜戦後教育の幕あき〜
『GHQによる教育の民主化、逆コースによる揺り戻しをドキュメンタリードラマと、当時は多くが存命中だった家永三郎氏はじめ、当事者の証言で綴る。ドラマは終戦直後、教室での教科書「墨塗り」からはじまる。』をDVDで鑑賞した後、参加者の意見交流となりました。
北海道の小学校で教科書に墨塗りをした方が居られてお話をされました。管理人の誕生日は3月8日ですが、その方は3月10日生まれでしたので名刺交換をしました。
1944年(昭和19)11月に米軍B29爆撃機が中島飛行機荻窪工場と武蔵野工場を爆撃しました。荻窪工場を狙った500キロ爆弾が自宅近くの畑に落下し大きな穴が開きました。迎撃機なのかB29なのか分かりませんが、自宅に機銃弾が飛び込んできました。直ぐに憲兵がその弾を持っていきました。
父は驚いたのでしょうか、長男大事と元八王子村の農家に縁故疎開をさせました。(学童疎開は国民学校4年生から)
元八王子国民学校3年生に編入しましたが、米軍P51マスタング戦闘機のロケット弾で校舎が破壊され休校となってしまいました。
自宅に戻ってから翌年4月、杉並区立桃井第四小学校(旧国民学校)に一年遅れの3年生で編入しましたので、45年秋に行われた「教科書の墨塗り」は体験していません。
幼年期から国民学校入学頃までのアルバム写真を参加者にお見せしました。
杉並区井荻一丁目(現善福寺一丁目)自宅近くで。管理人は戦地帰りの父に敬礼の仕方を厳しく教えられましたが、友達はハイルヒットラー式敬礼をしています(5歳頃)

杉並区立桃井第四国民学校入学の時

八王子市立元八王子国民学校3年生男子組61人。

元八王子村から自宅に戻って桃井第四小学校3年生に編入した頃

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