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四つ葉の小さな幸せ

雨の椿と河津桜と田舎町の道の駅で心温まる料理‥。 

2020年02月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:外散歩‥お店

こんばんは四つ葉です。

今日は一日中雨の日でした。父は昨日から月1のショートサービスの日。最近ではディサービスのお仲間がそのままショートに入っているので楽しくなった様で良かった。

昨日は夫の実家へ今日は余り人が多い所だと疲れるのとまだ静岡県内はコロナウィルスの感染は無いが‥心配なので観光化されていないひっそりとした自然たっぷりの田舎町の椿の花、余り知られていない道の駅での食事、温泉コースで寛ぐ事にした。

雨の中出掛けたので山全体が靄り通る車や信号も少なくスイスイと走れる道が続く。遠くから見える河津桜が綺麗に川沿いに咲いていた。

しっとりした雨に傘を差しながら眺める風景。人も余り居ないのでゆっくりと歩く事が出来た。

駐車場の横はひっそりとした田舎町の道の駅で地元の野菜をふんだんに使っての料理が美味しいと評判なので寄ってみた。

道の駅の食事って蕎麦、カレーとか割と直ぐに簡単に作れる物が多い中ここの料理は安くて美味しく見た目も良い。

季節限定の「冬の膳」を注文したらほうれん草と豚バラのお鍋、温野菜サラダ、鰹のガーリックバター焼き、三種の海鮮湯葉巻き、蕪のみぞれ煮、博多蒸し、さつま芋ご飯、抹茶プリンと付いてきた。

期待以上に量の多さとどれを食べても美味しいのに驚いた。心も体もあたまる。
さつま芋ご飯、蕪のみぞれ煮も素朴だけど田舎料理をお洒落にアレンジした料理に感激した。

田舎町の道の駅なので、お客さんも少ないので心を込めてのもてなし料理が良い。暫くすると地元に住むおじさん、おばさん達が慣れて感じで入って来た。この辺りは食事する所が無いからちょっと食事に来たよ。みたいなあたたかい雰囲気が又良かった。コロナウィルス騒ぎの中‥ここは平和だと感じた。

テーブル席もあったので次回は父も連れて食べに来よう。父のショートサービスの迎えに行ったら‥帰り際にお仲間さん達が手を振っている姿もあり父も笑みがこぼれていた姿が微笑ましく思えた。

ありがとう‥ゆっくりさせてもらい明日から又頑張ろう!(^-^)



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