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小春日和♪ときどき信州

本・黒川伊保子 「夫のトリセツ」 

2020年02月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




 作品紹介・あらすじ
日本中の夫と妻に大反響を巻き起こしている『妻のトリセツ』。「次はぜひ夫編を」読者の熱い声に応えてついに登場。「話が通じない」「わかってくれない」「思いやりがない」「とにかく気が利かない」……腹立たしい夫を見捨てる前にこの一冊。今度は脳科学から男脳を解明。夫婦70年時代のバイブル。
第1章 神は、夫婦を別れさせようとしている第2章 使えない夫を「気の利く夫」に変える方法第3章 ひどい夫を「優しい夫」に変える方法第4章 脳とは、かくも厄介なものである
第3章 ひどい夫を「優しい夫」に変える方法「愛は『してもらう」ことで稼ぐ」より
「私は、男性にはよく『ウルトラマンの妻になったところを想像してみて』と言う。
ウルトラマンである。何万光年のかなたの、知らない星の子どもの命を救いに、命がけで出かけちゃうんだ、この夫は。妻としてはわけがわからないが、それが、男の使命だと言うのなら、行ってらっしゃい、である。地球に3ヵ月の単身赴任。そんなことで、妻は絶望したりしない。
妻がウルトラマンに絶望するのは、ウルトラマンが弱みを見せないから。たまに帰ってきて、黙ってご飯を食べて、また出かける。それでは、自分がここにいる理由がない。彼の人生から締め出されたような気持になってしまうだろう。
ウルトラマンは、妻に弱音を吐かなくちゃ。『今日、ゼットンにここ蹴られて、痛かったの』くらい言って甘えればいいのだ。
『大丈夫? うるちゃん、ふぅふうしてあげるね』『ありがとう。きみのおかげで、僕はまた戦えるよ』
そんなふうに心を通わすことができれば、妻にとって、夫はかけがえのないものになっていく。
ほらね、愛は、してくれることよりも、してあげることで強まるのである。子どもがかけがえがないのは、命を与え、食べさせ、世話をし続けるからだ。猫がかわいいのは、手がかかるからだ」
                読書備忘録 
夫のことばは裏読みしない・・・そっか、そういえば夫は大変素直なのですわ。ひねくれているのは女の私!そぅぉー?とすぐ裏読みする。裏読みやめて素直にそうなんだ。をしよう。
本文中のブカレストってどこにあるの? に、妙に反応し、あのやっかいなおねだり女T崎M子がぽわぽわしたが、妻としては様々な思いがある中、いろいろあってもこの人と生きる!と決めたのだからお脳の話は大変参考になった。
なんたって、先がね・・・
だったら楽しく暮らせるほうがいいじゃない!
黒川家のお嫁ちゃんは偉大だ・・・
★★★★☆

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