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「カネの亡者」を待つ運命は? 

2020年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ゴーン暗殺・レバノン対CIAの階闘

 ☆ゴーンは、レバノン大統領の庇護下にある
 ☆内戦や経済危機で彼の誘拐や暗殺の恐れも
 ☆ゴーン被告は日本で裁判を受けたほうがよかったと思う日がくるのではないか?

日本は、ゴーン引き渡しは要求できる
 ☆保釈中だったカルロス・ゴーン被告母国・レバノンに逃亡した
 ☆ゴーン周辺の話によれば
 *逃亡の成功率は75%に対し、今後の裁判で勝てる見込みは50%以下
 *公判は10年は続く、現在65歳のゴーン被告
 (『逃げるが勝ち』と判断した単なる卑怯者)
 ☆お天道さまは必ず見ており、彼はろくな死に方をしないだろう
 ☆ゴーン被告を知る捜査関係者語る
 *ゴーンは、ルノーや日産の過少申告したカネ
 *トンネル会社を使いマネーロンダリングしていた
 *その過程でブラジル、フランス、レバノン各国に還流させていた
 *レバノンのワイン会社には、不正な送金もしていたとみられる
 ☆レバノンは日本人が考えるような主権国家ではない
 *モザイク国家といわれる、国内は18宗派の住民が混在している
 *ゴーン被告はキリスト教マロン派に属する
 *現在の大統領、ミッシェル・アウンも同じマロン派
 *カネ、政治的、宗教的つながりでゴーン被告を助けた
 ☆レバノンと日本は、犯罪人引き渡し条約は結んでいない
 *レバノンは、国際組織犯罪防止条約の締結国
 *引き渡しを要求することはできるの
ゴーン被告「大統領候補」か「腐敗の象徴」か
 ☆彼に好意的なコメントを出す多くが、マロン派のエリート層
 *「いずれゴーン大統領が誕生する」との仰天情報もあった
 ☆ゴーンを「レバノン政界の腐敗の象徴」と捉える国民の声もある
 *一部の知識層は、ゴーン被告を刑事告発している
 (同国憲法で禁じる「イスラエル渡航歴がある」)
 *ゴーン被告はイスラエルに複数回渡航し、経済的な取引をしたという
 *国民には反イスラエル感情が根強い
 ☆高額なギャランティで民間警備会社を雇っているが
 *政治家よりは、警備が手薄といわれるゴーン被告
 *反政府派デモ隊の”標的”になる可能性は高い
CIAが行動把握へ動き出した
 ☆米CIAなどの西側情報機関関係者も彼の動きをじっと見守っている
 *CIAのエージェントがゴーン被告の追跡調査に乗り出したという
 ☆レバノンの経済状況もきわめて不安
 *対外債務がGDP比150%、若年層の失業率は40%ともいわれる
 ☆マロン派のアウン大統領の庇護にあるゴーン被告
 *反政府派のターゲットとなれば、「暗殺」の可能性も出てくる
 ☆ゴーン被告を営利目的で誘拐しようとする勢力の出現も考えられる
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


「カネの亡者」を待つ運命は?
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)

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