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雑感日記

アメリカのインフルエンザ 

2020年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★中国での新型コロナウイルスの話題で持ちきりだが、アメリカではインフルエンザの患者が21万人、死者12000人というビックリするようなニュースが流れた。米国ではインフルエンザが流行している。2019〜20年のシーズンで患者数は2200万人に上ったとし、さらに拡大する恐れが指摘されている。インフルエンザのために21万人が入院し、死者数は1万2千人に達したとしている。米国ではインフルエンザが原因で毎年少なくとも1万2千人以上が死亡。とりわけ感染が深刻だった17〜18年のシーズンには患者数は4500万人に上り、6万1千人が死亡した。インフルエンザ感染は例年10月ごろに始まり、5月ごろまで続く。19〜20年は過去10年で最悪規模になる可能性があると予測している。これはちょっとビックリである。アメリカは広いからどのあたりのことかと調べてみたら、こんな感じで、アメリカ全体の話だと言っていい。  娘一家がカリフォルニアのIrvineにいるのだが、そんな話、今まで聞いたことがなかったので、何とも思っていなかったが、こんな話を聞くとちょっと心配である。私たち三木市の場合は高齢者の『インフルエンザ予防注射は無料』なので、毎年予防しているので、一応は安心なのだが、改めて、『日本はどうなのか?』 調べてみたら、このように記述されていた。例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。国内の2000年以降の死亡者数は、『214〜1818人(2001〜2005)』です。また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25〜50万人、日本で約1万人と推計されています。★ 今まであまり関心がなかったが、改めてその数を聞いてみると『インフルエンザの怖さ』を改めて認識した。それにしても先進国アメリカでの死者が多いのには、改めてびっくりした。日本に比べて、アメリカの医療費はべらぼうに高いから、『インフルエンザの予防注射など受けられないのかな』と思ったら,そうでもないのである。 これにもちょっとビックリした。日本人なら、病院で受けますが、驚いたことに、アメリカではドラックストアやスーパー、あのコストコなどで予防接種を受けることができます。加入している保険があればカバーされていて無料で受けられることも。保険がなくても、費用は約15〜55ドルくらいだそうです。日本に比べると安いと思いませんか?ちなみに、以下のお店で予防接種が受けられます。・Walgreens・Target・CVS・Safeway ・Rite Aid・Walmart・Costco因みに日本の場合は、大人:3,500円/1回小児(13歳未満):6,000円/2回、3,500円/1回とあったが、三木市の高齢者は無料だからよかったなと思っている。?それにしても、『ネットの検索は、なんでも解る』ようになっているものである。★NPO ?The Good Times のホ―ムページです★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。? 

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