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たかが一人、されど一人

夢の中で 

2020年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今朝のニュースで知って驚いた、ハリウッドスターのカーク・ダグラス氏が亡くなったとのこと。お釈迦様でもないが、生きていたとは知らなかったし思わなかった。1916年生まれの103歳とのこと。何本もの映画を見た記憶があるが何と言っても「OK牧場の決闘」と「スパルタカス」だけは未だに機会があれば1200円払っても観に行くだろう。息子のマイケル・ダグラスとは比べ物にならないニヒルな感じが何と言えず魅力的で、女性の方から寄ってくるタイプには不良少年として大いに憧れたものだ。いまの日本芸能界ではあまり流行らないタイプかも知れない。亡くなった人のはなし繋がりで恐縮ながら、明日は母の誕生日で来週の水曜日は家内の誕生日。昨夜不思議なことに母の夢を観た。母があることについて珍しいくらい優しい口調でアドバイスと言うか注意をしてくれた。あることとは私の友人関係についてで、母が生前から小生の硬軟取り混ぜた友人関係を心配していたのはよく分かっている。家内からは同じ問題をきつい口調で何度も叱られていたような気がするが、昨夜の夢ではないが愛情のなせる技であったと今更にして思う。これも不思議だが今朝話題の友人が電話をしてきて長話に及んでしまった。彼は母や家内が心配していた一人だが、このところ病気続きで大変苦労している。その後で再び思ったのが母の面影と若い時の言葉。普通のご家庭であれば両親の遺影はどこかに飾ってないまでもしまってはある筈だと思う。ところが、我が家では家内の遺品整理の際、彼女が管理していた写真の全てを処分してしまったので家内の遺影以外両親の写真も無いことに改めて気がついてた。家内の遺影は仏壇の上に置いてあるので毎朝見るが、日によって見え方が異なる。ま、こっちが勝手に想像しているわけだが、山に出かけるときは「気をつけてね」と言っているようであり、その翌日は本当にホッとしているように見える。体調が悪いと心配しているように暗い表情に見えたりするものだ。両親や可愛がってもらった祖母の写真は近くに無いので、そのような一人芝居は出来ない。逆の見方になるのかもしれないが、夢に出てくるご先祖は昔から友人関係を心配してくれていたが、ここまで来ると優しく見守ってくれていると思う。

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