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日産内田新体制へ期待と不安交差す 

2020年01月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



現体制が2年のうちに成果を出せないときはまたあの経産省が動き出す

 ☆日産の新車投入は内部で滞ったパワーを外に向ける強烈な起爆剤になる
 ☆難しい″宿題´を期限付きで与えられた日産の新経営陣の行く手は荒波そのもの
 *できなければ経産省の思惑通り、政府がらみの人材を送り込まれる
 ☆ここからの2年は日産にとって、まさに胸突き八丁

経産OBが指名委員会トップに
 ☆日産西川社長も報酬に関する不正が露見して辞任を余儀なくされる
 ☆日産内部昇格の内田誠氏を社長兼CEOとする新体制が発足した
 *内田氏は、海外経験が豊富でルノーとのアライアンスにも通じた人材
 ☆妥当な人選のように見えるが、人事を固めるまでには”暗闘”があった
 ☆日産はゴーンショックを機に、指名委員会等設置会社に移行している
 ☆後継CEOをはじめとするボードメンバーの人事権
 *経済産業省出身者が委員長を務める指名委員会が権限を持つ
 *委員会には日産とフランス政府をバックとするルノーの人間も入っている
 ☆日産の社長には、新浪氏(サントリHD社長)も有力な候補だった
 *新浪氏は、14年に内閣府の経済・財政一体改革推進委員会の会長
 *安倍政権の経済政策の後押し役を担ってきた
 *首相に覚えのめでたい新浪氏を日産の社長に据えること
 *経産省が自動車分野での権勢拡大を図るための大きな足がかりになる
社内のガバナンスが緊急課題
 ☆経産省は内田新体制で日産が迅速に立ち直るとは思っていない
 ☆指名委員長のポストを握っているのでいつでも話は蒸し返せる
 ☆CEOを内部から出すことができた日産だが、事は終わっていない
 ☆世間を納得させられるだけの成果を出すのに与えられた時間長くて2年間
 ☆新体制は、社内のガバナンスをもう一度取り戻すことが一番
 ☆混乱した社内に意見の対立が見られる
 *ルノーとのグローバルアライアンスを維持すべきという派
 *日産は独立すべきだとする派
 ☆日産は、アライアンスを切って自立していけない
 *日産程度の規模では他の勢力の下に付かなければ生き残れない
ブランドパワーを取り戻すとき
 ☆新体制に求められるのは、落ちたブランドパワーを回復させることも急務
 ☆顧客が値引きしなくても、買う体制に戻すのが、プランドパワー回復の唯一の道
 ☆20年度中に5車種の新車を投入するのは朗報だ
 *『ジューク』や『ノート』など、売れ筋カテゴリーヘの新型車投入
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月』


日産内田新体制へ期待と不安交差す
(『THEMIS1月』記事より画像引用)

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