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”身で読んだ”ことが自分のものになります・・・(^^♪☆ 

2020年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2組の若い母娘が一緒に料理をしました。 途中、砂糖を加えるべきところで一方の少女が塩を入れてしまいました。 それをまねて、もう一方の少女も塩を手にした時、母親が「あっ、本当はね」と制しました。 さて、しょっぱくしてしまったほうの母娘。 一緒に味見をした後、母親が半泣きの娘に言いました。 「おっ、本当だね」。 2人の母の言葉はわずかな違いです。 だが、料理の経験が忘れ難いものとして残るのは、後者の親子でしょう。 多少の失敗や遠回りはあっても、体験を通して”身で読んだ”ことが自分のものになります。 人生も同じではないでしょうか。 友人は青年時代に知り合いから薦められた本を読み、主人公の生き方に感銘しました。 ”これまでの自身の空虚な生活と決別し、未来を変えたい”と思うようになりました。 以来、彼は物語と自分を重ねるかのように同書を熟読し、実生活での試練を乗り越えてきました。 彼にとって「読む」とは、「学んだことを行動に移す」と同義だったのです。 小説に刻まれた主人公の実践に学び、自らも立ち上がる。そんな人生を送れる人は幸福だと思います。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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