メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

たかが一人、されど一人

天の怒り? 

2020年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

地球上のあちこちで頻発している戦争のことを聞くだけでも辟易しているのに、昨年来人類は何故か知らぬが呪われているみたいだ。こんな事を言うと神を冒涜しかねないので少し悩むが、地震の多発に加えて洪水、、高潮などの水の被害、山火事、火山噴火などの火の被害。と思ったら今度は地球規模での疫病の蔓延だそうだ。各国の指導者は胸に手を当てて余程考えてもらいたい。「天に恥じぬ仕事をしているかどうか」天罰は指導者にではなく、庶民に降りかかるから厄介だ。どうぞ指導者を罰して下さいと叫んでも、その声は天に届かぬことになっている。そこで庶民はノアの箱舟よろしく備えを進めなくてはならない。風邪が流行りだすと外出時にマスクをするのが昔から伝わる日本庶民の知恵で、外国人から奇異の目で見られてきたが、今日あたり池袋を歩いてもマスクをしている人は意外に少ない。今大流行の本場は中国に他ならない。子供時代はいざ知らず記憶に残る限り、マスクを着けたのは富士山登山の帰り道と昨年ネパール旅行の2回だけ、いずれも砂埃除けのためだ。砂埃に対する効果はあったが、ウィルス防護に本当に役立つのだろうか。やはり中国政府が措置しているように、人と人の接触を遮断するしかないだろう。それにしても都市を封鎖するとはさすが中国、と変なところで感心してはみたもののだ。閉鎖された市民はたまったものじゃなかろう。家内存命中、彼女の自慢は「食料の供給がなにかの拍子で途絶えても、我が家は最低1ヶ月は凌ぐだけの自信がある。」要するに食料の買いだめが多かったのだろう。代わって小生の場合、冷蔵庫は従来の半分以下の小型でもあり、食料はあまり買いだめしない。精々のところ、米が5キロ単位、味噌が750グラム、卵が6個入りパック、野菜・納豆・豚肉は3日分か4日分。1日おきぐらいに近くのスーパーに買い出しに出掛けるのがスケジュール化された運動でもある。くだらぬ脇道に逸れた。中国の都市だって食料備蓄の少ない家庭は多い筈。むしろ外食が多い中国一般家庭では日本より備蓄は少ないと想像する。都市の閉鎖を国の威信書けてするのは結構だが、果たしていつまで続けるかは誰にも分かるまい。そのうちに政府は食料の配給でも始めるのだろうか?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ