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雑感日記
座右の銘 雑感
2020年01月25日
テーマ:テーマ無し
★ 『座右の銘』など今まで、あまり聞かれたこともなかったのだが、 昨年、カワサキのアーカイブスのインタビューの最後に、 『後輩に伝えたい言葉』と共に 『座右の銘は?』と聞かれたのである。 後輩に伝えたい言葉は、 Kawasaki Let the Good Times roll! と答えたのだが、 座右の銘は、一瞬、考えて、 『人の不幸を喜ぶ者は自らの無力を恥じよ』 と答えたのである。? こんな感じで『アーカイブス』の中に表示されている。★ はじめてお聞きになる方が多いと思うが、 これは吉田茂内閣の副総理を務めた『緒方竹虎の言葉』なのである。 1888年(明治21年)1月30日 - 1956年(昭和31年)1月28日)1956年(昭和31年)、私が大学を卒業する前に亡くなっているのだが、大学2回生の頃、朝日新聞の記事の中で、『この言葉』と出会って、非常に強く印象に残ったのを覚えている。緒方竹虎はなかなかの有名人なのだが、その時一度出会っただけで、このこと以外は何も存じ上げている訳ではない。当時は、野球部にいて、野球に熱中していた時期で、『人生で生かす』というよりも、『競争相手や相手チームの不幸』を喜んだりすることが現実に多かったので、相手のミスなどには関係なく『本来の実力向上』を目指すべきだなと思ったのである。最初は、そんなことから私の中に入ってきた言葉なのだが、社会人になってからいろんな機会に、『この言葉を思い出す』ことが結構多くて、この言葉を思いだしながら、自らの『実力向上』に務めたのである。二輪業界の厳しい競争の中でも、レースでも、『他人の不幸を喜ぶ』ような状況に置かれることが現実に多かったのだが、そのたびに『この言葉』を想いだしたし、自らを叱咤するようなことが続いたのである。そういう意味では、結構ちゃんと身について『他人の不幸を喜ぶ』ようなことはなく、人生を過ごすことが出来たなと思っている。★ ところで『座右の銘』を調べてみると、このように書かれている。「座右の銘」とは、自分の心を律するための「格言」のことです。「座右の銘」に決まりはなくて、どんな言葉でも「座右の銘」にすることができますまた、座右の銘は1つと決まっているわけではなく、1人で2つ、3つと複数持っている人も多くいます。昔の皇帝など位の高い人は、「銘」に自分が尊敬する過去の人の言葉を記し、自分の右側に置いていたと言われています。皇帝にとっての「右側」というのは、自分がもっとも信頼する補佐役などを座らせる場所です。このことから「自分にとって重要な右側に置くほど、大切な言葉」という意味で「座右の銘」と言われるようになったとされています。ここに書かれているように、『座右の銘』は複数持ってもいいということだが、そういう意味では、最も具体的にずっと心がけてきたことは、川崎航空機工業の社是と執務態度で、こちらの方が実際には私の『座右の銘』であったかも知れない。 社是 『正直・誠実・勤勉』 執務態度 『信頼・互譲・協力』 ? ?これは極く最近、ずっとお世話になっている村島邦彦さんが、『焼酎を贈るけど、何か6文字ぐらいの言葉を』と仰るので『信頼・互譲・協力』と申し上げたら、このように書いて贈って頂いたのである。?★この『正直・誠実・勤勉』、『信頼・互譲・協力』は、実際の仕事の上で大いに役立ったこともあって、1976年、東南アジアにCKD事業を本格的に進出しようとしているとき、最も重要な市場のタイでの交渉は、相手は華僑でなかなかムツカシかったのである。個別の交渉条件を慣れぬ英語で交渉することなどなかなか大変で、出張最終日まで纏まらなかったのだが、最後に私が黒板に『正直・誠実・勤勉、信頼・互譲・協力』と書いたのである。華僑の息子たちは解らなかったのかも知れぬが、オーナーの親父さんはこの言葉を見て、『解った』と言ってくれて、タイでのCKD事業がスタートすることになったのである。★私の人生はこのように生きてきたつもりですし、今後も、常に私の右に置いて、生きていきたいと思っています。 Furuya . Let the Good Times roll !?? ? 私に出会う人がハッピーになるように、行動します。 『人の不幸を喜ぶものは自らの無力を恥じよ』 これからも頑張ります。 『正直・誠実・勤勉』 『信頼・互譲・協力』 これは既に身に付いていると思っています。?★NPO ?The Good Times のホ―ムページです★会員さんのブログです。更新されるとすぐ載ります。★50万人フォロワーのいる公式ツイッターです。?★雑感日記のEnglish Version です。
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