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たかが一人、されど一人

皇紀2600年生まれ 

2020年01月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日昼食をともにした幼馴染の友人曰く「我々はどう頑張っても後10年もつかもたぬかだ。」そして彼の友人が次々と亡くなったり病魔に侵され寝たきりになっていること話してくれた。しかし彼自身は、未だ年が明けて半月ばかりというのに2度もハイキングに出かけたとのこと、偉いものだ。出来れば真似したいが、とてもそんな勇気は湧かない。11月に孫と大山に行った時に約束した、「春休みになったら筑波山へ」が今年最初の山歩きになりそうな気配だ。そうだとすると3ヶ月間の休養となってしまうが、それも仕方なかろうと思っている。過去を振り返れば、70代の10年はそれなりに長かった。今度10年の寿命があるとして、過去10年の何割くらいの活動ができるだろうか?例えば山歩き、調べてみると面白い。2010年1月3日から4日にかけ奥多摩の最高峰「雲取山」に出掛けている。そして2019年11月6日の前述の大山(丹沢)まで、194回も出掛けている(毎年1回のスキーも含むが)。自分でも信じられないハイペースだ。今年からは年に7回か8回程度を目標にスタートしたい。3月から月1回で11月までの計算である。今年出来たとしても何年続かか、計算通り行く保証は無いが、努力はしてみたい。命と体力がどこまでもつか見ものだろう。昨日は互いに知る友人の消息を話し合ったが、流石に暗い話が多かった。後は世相についてで、専らに聞き役に回ったが、こちらも辛い話が多かった。我が友人は相対的に与党政権支持者が多いが、彼も典型的な一人。中国と韓国の批判が強く、両国とも遠からず政変が起きて大混乱が生じるだろうとの見立て。当然ながら、その可能性は全く無しとはしないだろうが、こちらは少し見解を異にするので、適当に相槌を打つに止めた。本音で言えば、生きているうちに中国に政変なんか起きてほしくないし、韓国の国民だって日本人程度には常識があると思うので、政変は起きるかも知らぬが、国がおかしくなったりはしないだろう。我々は何と言っても皇紀2600年生まれ、麻生財務大臣閣下とおなじで、国粋主義じみた人格形成がされているのは不思議でない。かく言う小生も相当長い間麻生氏のようだったに違いない。今夜は20歳も若い後輩のコンサートに行くため、7時までに銀座に行くことになっている。コンサートの後は似たような年齢の若い連中と飲んで、帰宅は0時を回ることになりそう。でも楽しみだ。

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