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自然と共に

草削り? 

2020年01月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

冬場の作業は端境期なので何が何でも遣らなければならない事は有りません。
よってその日の天候に寄って作業内容が変わります。

今日はお日様の温かさを感じる良い天気でした。
こんな日は嫌な草むしりをするのが良いのです。
寒い日に草むしりをすると身体の芯まで冷えて苦痛となって仕舞います。
背中にお日様の温かさを感じなからの草むしりなら我慢が出来るのです。

少し気温が高くなった昼前からイチゴ畝の草むしりを始めました。
12月に植えて寒い時季なのに雑草は生えてきます。
寒さで芽が出たばかりです。
小さいので手袋をしていると掴めないので素手で抜きます。
すると芽は小さいのに予想外に根は長く伸びているのにはビックリ。
小さいので抜き易いですが、本数が凄い事!
1畝分抜きましたが、時間が掛かり今日中に終わりそうも有りません。
又の日にするといつ最適な天気になるか分からないし、草も大きく成って抜き難くなって仕舞います。

そこで考えたのが、表面の土を掻いて根から切ってしまう方法。
道具として土の中に突っ込んでノコギリの歯みたいなので根を掻き取るのを使いました。

早い速い!
10倍位の早さです。
半分近くの草は根から抜けて道路に付いてきます。
他の草の殆どが土の中に埋もれて仕舞います。
小さい草なので遮光されて枯れるのではないかと期待しています。

草むしりより残る草は多いかと思いますが、残った草は後日引き抜けば良いのです。
本数が激減してれば作業は楽に成ります。

この方法にしたから明るい内に終了する事が出来ました。
めでたしめでたし。



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それは♪

山すみれさん

凄いですね!

一人仕事では、

能率を上げて自分にほうびを上げる。

山仕事や縫い物、などでもその繰り返しです^^。

その気持ち、よく解ります♪

2020/02/11 16:27:36

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