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たかが一人、されど一人

正月に飽きて 

2020年01月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

独り身になって3年目、ずぼらを決め込んでいる。当然ながら年賀状は一切書かない。しかし、世の中には几帳面な方が沢山いらして年賀状を結構な枚数頂いてしまう。横着者にとって正月は厄介なものだ大晦日や元日は食事の心配をしなければならないし、頂いた年賀状をどうしたものかが悩みのタネになる。メールアドレスが分かる方には、メールしたりしたが、考えると失礼なことだ。それでも返事を出すだけマシだろう、なんて勝手に思っている。読者の中に該当される方がおられたらお許し願いたい。だいたい松の内とはいつまでを言うのだろう?10日は確か鏡開きで、昔は15日のどんど焼まで門松が飾ってあったから15日までを言うのだろう。都会ではどんど焼も明日か明後日に早まっているが、それでもこんなことが気になるのはやはり田舎者の証拠だ。独居ゆえ正月も日曜も無く、毎日が只管同じことの繰り返しだから面白くもおかしくない。今日はたまたまいつもの飯屋が満杯で、ある意味で変化が生じたとも言える。まっすぐ池袋まで行き、初めての台湾料理店に入った。広い店だったが、1時を回っていたせいだろう、女性同士の客で3卓が埋まり、他の卓は中国人(台湾人?)アベック一組、サラリーマン風一人と小生一人の6卓。サラリーマン風はそそくさと去り、あとは女性グループの声高な会話が嫌でも聞こえてくる。他愛も無い内容だが、その楽しそうなこと、実に羨ましい限り。時々子供のことやご亭主のことも混じるので恐らく主婦であることは間違い無さそう。550円の焼きビーフン定食(これが結構美味かったしボリュームも十分な上コーヒーゼリーが付いていた)を食べ終わって、彼女たちを見ると皆さん食欲旺盛(飲茶が専門の店らしい)なだけあってでっぷりと立派な体型だ。とてもご亭主は想像できないが、相当な人格者であるに違いないだろう。

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