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たかが一人、されど一人

身体の不思議 

2011年07月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

いつも思うのだが人間の身体は不思議なくらい実によく出来ている。今日は土曜日、いつもだったら午前中は必ずプールに行く事にしているのだが取止めた。と言うのは昨日から喉が痛くて変な咳が止まらない。どう見ても風邪の症状である。先週の土曜日から信州に行って、日・月・火は北アルプスの山中で天然クーラー、下山して長野(水)を経由して帰京すると、木・金と江戸の土用とは思えない涼しさ。体感的には最高の1週間だった。しかも3日も山を歩いた割には、足の筋肉痛が全く無いのも快適で不思議に思っていた。しかし昨日から喉が痛いので、声がとてもおかしい。「そんな体でプールになんか行くと、傍の人が迷惑するから止めて、お医者さんに診てもらいなさい。」婆さんが言うので、近くのお医者さんに行って喉の痛みどめやら何やら、薬を4日分処方してもらった。それで思ったのが身体の不思議だ。前の週の五龍岳もそうだが、普段は1泊で山に行き2日間歩いて帰宅すると、大抵翌日と翌々日は足が筋肉痛で悩まされるとしたものである。ところが今回は2泊の行程で3日間合計すると時間にして20時間、距離にしても延べ20キロ近くは歩いている筈である。その割には足の疲労感は殆ど皆無で、帰京してから昨日、一昨日、今日と3日連続で1万歩ずつ位歩いている。自分でも疲労感が少なくて結構だと思っていたのだが、身体全体でみるとちゃんと辻褄が合っていそうだ。足の筋肉は何等かの事情(自分では前週の五竜岳での足馴らしが効いていると思っているが)で負荷に耐えたとしても、身体全体にはかなりの疲労が蓄積されている事は確か。依って、身体の中で比較的弱い喉周辺に機能不全が生じてしまった、と勝手に理解した。身体はいろんな事のバランスが上手く取れていて、疲労が溜まればちゃんと休養を取るように調節してくれるものらしい。夏風邪を引くのは始めたが、幸い熱も無いし消化器系は全く異常がない。明日も水泳は止めて読書でもしながら大人しくしているつもりだ。

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