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映画が一番!

ALWAYS 続・三丁目の夕日 

2020年01月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆様、おはようございます!

あっという間に正月が終わってしまいました。
もっとも、私にとっては、
何ら普通の日と変わらない日々でしたが。
皆さんはいいお正月を過ごされたことでしょうね。

今日の映画紹介は
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』。
BSプレミアムで2020年1月5日(日)午後0時00分〜放送。

引き続き、
『ALWAYS 三丁目の夕日’64』が14時22分から
放送されるので、こちらも観て下さい。

キャッチフレーズは
”会いたい人がいる。待っている人がいる”。

舞台は東京タワーが完成し、年が明けた昭和34年。
東京オリンピックの開催が決定し、
日本では高度経済成長期が始まろうとしていた。

黙って去ったヒロミ(小雪)を思い続けながら
相変わらず貧乏な茶川は、淳之介(須賀健太)と
暮らす茶川(吉岡秀隆)のもとに、
淳之介の父・川渕(小日向文世)が
再び淳之介を連れ戻すために茶川の家を訪れる。

淳之介との生活を守り、ヒロミを迎えに行くために
茶川は新作執筆を開始し、芥川賞を目指す。

一方、鈴木家では事業に失敗した親類の
娘・鈴木美加(彩夢)を預かることに。

もとは金持ちだった美加は、典型的なお嬢様育ちで
なかなか、鈴木家に馴染むことが出来なかった。
なにかと美加の面倒を見る、一平(小清水一揮)と
星野六子(堀北真希)だった…。

昭和30年代を徹底的に再現した情緒あふれる
当時の下町の様子が活き活きと描き出されていて、
昭和生まれの私には懐かしい、原風景です。

それに加えて、パワーアップしたVFX技術により
東京駅、羽田空港、日本橋、また当時開通した、
こだまもリアルに再現してあり、一段とストーリーを
盛り上げています。

製作は2007年(平成19年)。
監督・脚本・VFXは山崎貴。



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