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天皇を教えない教科書2(17条憲法・元号・教科書検定他) 

2020年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



天皇を教えない教科書

「十七条憲法」のすごさ
 ☆「十七条憲法」では、天皇よりも仏教に重きを置く
 ☆「和を以て貴しと為す」条文
 *仏教よりも、民主的な概念に重きを置いている
 *豪族同士の血で血を洗う争いをやめようとしている
 ☆「冠位十二階」の条文
 *能力によって人材を登用しようとしている
 *有能な人は出世させて仕事をさせようとしている
 ☆「十七条憲法」民主的な発想です
 ☆現代の民主主義とは少し違いますが、時代を先取りしている
 ☆明治天皇による「五箇条の御誓文」も同じ精神
 ☆聖徳太子から明治天皇までこの精神が貫られ、その中心は天皇
 ☆日本の民主主義を支えてきたのが、天皇という存在であつたから
元号を教えない日本
 ☆教科書での、年表の見方の解説
 ☆年表でできごとを表すのに「西暦」を用いている
 *イエス、キリストが生まれたと考えられた年を西暦1年と数えている
 ☆年表の100年ごとの目盛りをひとまとめ「世紀」
 ☆日本の歴史では、「奈良時代」「江戸時代」などと表現している
 *国の政治が行われた場所などで時代が区切られ、名前がつけられている
 ☆日本の教科書では、元号を教えていない
 *「天皇の時間」を生きることを苦痛として裁判に訴えた人もいる ‐
 ☆イエス・キリストが生まれたと考えられた年を西暦1年とは書いてある I
 * 「キリストの時間」はよいが元号は教えない
戦後初の教科書には神武天皇が記載されていたが現在は?
 ☆戦後すぐの教科書を見てみると、今の教科書と違う
 ☆日本の歴史の始まりにおける天皇の位置づけの説明がある
 *この部分を書いたのは教科書裁判で有名な家永三郎氏
 *この時、「神武天皇」の記述が問題になった
 ☆日本は神話と結びついた国名であり、神話につながる歴史を持っている国
 ☆現在の教科書では、神武天皇は記載されていない
 ☆初代の天皇を書かなければ、日本の歴史は理解できない
家永三郎氏が書いた戦後の教科書
 ☆昔の左派である家永氏が書かれた教科書
 *聖徳太子は、推古天皇の摂政だときちんと書かれている
 *元号についても説明している
 ☆教科書は近年になってどんどんおかしくなってきている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『「日本国記」天皇論』




天皇を教えない日本の教科書2(元号・教科書検定他)
(ネットより画像引用)

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