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「フレイル」対策・人生100年を上手に老いる 

2020年01月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



健康寿命を伸ばそう

 ☆筋力が低下し心身ともに弱り社会的交流をなくすフレイルは、要介護に直結する
 ☆フレイルは、日本老年医学会が提唱した概念「Frailty(虚弱)」の日本語訳
 *健康な状態と要介護状態の中間に位置する
 *身体的機能や認知機能の低下が見られる状態
 ☆適切な治療や予防を行うことで要介護状態に進まずにすむ可能性がある 

ふくらはぎが細いのは要注意
 ☆両手の親指と人差し指でふくらはぎのいちばん太い部分を囲む
 *輪が閉じて足との間に隙間ができる
 *あなたはフレイルの可能性がある
 ☆フレイルの最大のリスクは筋肉が減少すること
 *結果、転びやすくなり、外出を控えるようになる
 *筋肉はますます減少し、社会的交流もなくなる
 *寝たきりになるという負のスパイラルに陥る
 ☆フレイル健診の質問票は、15項目からなる
 ☆後期高齢者の場合、小太り肥満はリスクになりにくい
 *高齢者肥満の人の死亡率、中肉中背の人の死亡率も差がない
口腔機能の衰えがフレイルに
 ☆問題は、タンパク質の絶対摂取量が不足している高齢が多い
 ☆筋肉の減少を防ぐためには十分なタンパク質摂取が必要
 *高齢者とタンパク質を筋肉にする効率が悪い
 *高齢者は1日の推奨は、体重60キロで80〜90Gの摂取
 ☆現在、70歳以上の6人に1人が、新型栄養失調
 *カロリーは足りていている
 *タンパク質、ミネラル、ビタミンなど特定の栄養が不足
 ☆食べるために必要な口腔機能
いくつになっても筋肉はつく
 ☆タンパク質をしっかり摂取し、筋肉がつく運動を生活習慣に取り入れることが必要
 ☆いくつになっても運動によって筋肉をつけることはできるのである
 ☆ウオーキングで筋肉をつけるには
 *平坦な道を歩くだけでは不十分
 *坂道や階段を上り下りすることが効果的だ
 ☆他の筋肉づくりに役立つ運動は、スクワットや片脚立ち
フレイル対策のうれしいところ
 ☆自分の弱点を意識して、小さな努力を重ねていけば、確実に報われる
 ☆後期高齢者を対象にしたフレイル健診
 *医療費や介護費の削減をめざした国の施策である
 ☆健康寿命を延ばすために、フレイル対策に早すぎることはない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS12月号』






「フレイル」対策・人生100年を上手に老いる
(ネット、『THEMIS12月号』記事より画像引用)

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