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平成の虚無僧一路の日記

東電OL殺人事件 

2011年07月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東電OL事件、受刑者に有利か…DNA一致なし(読売新聞) - goo ニュース

原発事故で叩かれている東電にとっては、タイミング悪く
過去の事件が甦ってきた。1997年に起きた「東電OL殺人事件」。

当時、東電広報室は、躍起になって「東電」の文字を消してもらう
ようマスコミ各社に働きかけたことだろうが、その後も、ノン
フェクション本が出、「東電OL事件」として、すっかり定着
してしまった。

私にとっても無関心ではいられない、強烈な事件だった。
殺された被害者が、慶応卒で東電の管理職であったこと。
Y.W.の名前が私の知人と同姓同名であったこと。

父親は、没落した資産家の息子で、東電に入社し、部長にまで
昇進したが、彼女が20歳、学生の時に癌で亡くなっている。
母親は良家の娘で、お嬢様育ち。専業主婦。

私の父は、定年まで東電に勤めたが、家庭環境は、私とよく
似ている。

この件で、東電は かん口令を敷き、東電社員からの情報は
全く出ない中、様々な憶説が飛び交った。この時の東電の
「隠蔽体質」が、原発事故と重ねて語られる羽目になっている。

私も生保会社の広報部に勤務していたから、この種の事件の
マスコミ対応の苦労は、よく理解できる。

彼女は、エリートOLと売春婦という二つの仮面をかぶった。
私も「虚無僧」という“別の顔”を持ち、ひそかに楽しんで
いる点で、少しは彼女の“心の闇”に入れる気がするのである。

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