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檸檬の散歩道

涼しくて 

2011年07月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日の新聞に「トロピカルフルーツのマンゴスチンの果皮に乳がん増殖抑制物質と転移抑制物質が含まれてる事がわかった」と記載されていた。マウスの実験では果皮に含まれる「アルファーマンゴスチン」という物質に乳がんの増殖抑制とリンパ節転移が抑制されていることが確認されたという。がんの治療に使われる抗がん剤はがん細胞に効くが正常な細胞までもダメージを受ける物が多いがマンゴスチンは美味しく食べられるフルーツだけどがん細胞を叩くだけの力を摂取するとなると大量投与となるかもしれない。それが人体にどのような影響を及ぼすかわからないが早くこれからの治療に使われる事を期待したい。

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