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トゥームレイダー 

2019年12月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は
「トゥームレイダー/Lara Croft: Tomb Raider」。
BSテレ東で2019年12月18日(水) 17時58分〜放送。
2001年10月に観た時の感想文です。

アンジェリーナ・ジョリーの出世作です。
トゥームレイダー (Tomb Raider) は、
イギリスのゲーム会社 Core Design が制作した
アクションアドベンチャーゲームを映画化したもの。

だからか、ゲーム感覚のスピーディーな展開と
アンジーが、あのグラマラスなボディで演じる
流れるようなしなやかなアクションは見応えがあります。
左利きなので、銃を構えるとスタイルは絵になりますね。

キャッチコピーは
”世界の「謎」は私のモノ”。

彼女の名は ララ・クラフト(アンジェリーナ・ジョリー)。
職業は世界各国の遺跡から宝物を発掘する一流の
トレジャーハンター。

ある日、ララと相棒のブライス(ノア・テイラー)は
失踪したララの父(ジョン・ボイト)の隠し部屋から、
不思議なアンティークの時計を発見。

内部には謎の星座表が隠されていた。
その時計は世界に天変地異をもたらすと言われる
5000年に一度の“グランド・クロス=惑星直列”によって、
強力な力を発揮する古代の秘宝
「Holly Triangle」への手がかりだった。

”「光の民」はこの時を待っていた。”と
ララはその謎を解き始める。

しかし、彼女の宿敵で、イルミナティの一員である
マンフレッド・パウエル(イアン・グレン)が現れる。

”君がトレジャハンター?”
”スゴ腕よ”
彼も、この機会を狙っていたのだった…。

日蝕が始まり、“グランド・クロス”まで、
ララに残された時間はあとわずか。

”「悠久の時計?」を手にした者は、時空を操れる”。
”未来はお前が決める”。
ララは謎を解き明かし、世界を救うことが出来るのか

アンジーの実父のジョン・ヴォイトが
クロフト卿役で父親役を演じているのも面白い。

監督はサイモン・ウェスト 。
P.S
007のダニエル・クレイグも登場していますね。
どんな役か注視して下さい。



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