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自分が苦しいときこそ、・・・(^^♪☆ 

2019年12月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


福岡県朝倉市で農家を営む女性の体験を伺いました。 2年前、九州豪雨で被災。 出荷目前だった大量の農作物がだめになり、農機具も失いました。 ぼうぜんとする女性のもとに、仲間が懸け付けました。 「大丈夫、皆がついとるばい」。 皆も大変だろうに、私のためにここまで───胸が熱くなりました。 昨夏の豪雨で、再び女性の畑は冠水。 だがその顔に悲観の色はありませんでした。 片付けの合間を見ては、近隣の仲間を励まして歩きます。 「わが事だけ考えとったら心が沈む。人に勇気を送れば、私も元気になるけん」。 今、女性が育てる無農薬野菜は”被災前より味が良くなった”と直売所で人気を呼ぶほか、福岡市内のラーメン店で、わざわざ買い付けるまでに。 困難に直面した時、自分一人の殻に閉じこもると、行き詰ってしまう場合があります。 自分が苦しいときこそ、あえて打って出て、悩める仲間を励ましていく。 相手に送った希望の言葉は、自分の心をも奮い立たせ、生きる力を生み出していくのです。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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