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四つ葉の小さな幸せ

バラ咲き葉牡丹と見守るダイヤモンドリリー‥。 

2019年11月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:小さな幸せ

こんばんは四つ葉です。

今日の静岡は11月も終わりというのに気温も上がり良い天気でした。父の透析の付き添いの日だったので午後からは玄関前に置く花の手入れや新しい花苗を植え替えたりした。

この時期になると「葉牡丹」が出始める。葉牡丹と言えばお正月花として飾られる。理由は、縁起のよい牡丹に花姿と旬の時期がよく似ていて昔は「牡丹」を飾ることでお正月を迎えていたが、牡丹よりも丈夫で育てやすく、安価なことから、葉牡丹の人気が高まり、普及したそうです。

葉牡丹はキャベツみたいにフワフワしているイメージだが最近の葉牡丹は改良されて「バラ咲き葉牡丹」でバラみたいでいくつか花苗を鉢に植え替えてみると華やかで可愛い。花言葉も「祝福」「利益」「慈愛」など、お祝い事にぴったりのお正月花。

黄色、白紫、えんじ色のパンジーもポットから植え替えた。まだしっかり馴染んでいないが玄関回りが明るくなった。

そして先日購入して連れて帰って来た淡い薄ピンク、白そして蕾みが付いているダイヤモンドリリーの花です。

手前の芽が出ているのは購入してサービスで頂いた物で種から育てこの芽が出て来るのに6年かかり花芽が出る迄にはまだかなり年数がかかるみたいだ。

花が咲くかわからないが大事に愛情かけて育てよう。でも余り過保護にしてもこのダイヤモンドリリーは南アフリカ原産の花なので水やりは鉢の表面が乾いたら水を与えて夏場以降は9月いっぱい完全断水。少しづつ水を与えたり枯れたりの繰り返し。

夫言わく‥「手を掛けなくてもほって置けば良い花。花が咲くにはあと5年かぁ忘れた頃に咲く花だなぁ」と見離した言い方。

成長した子供と一緒で気になって手を掛けたいが‥目だけは追っていく。見守って行こう。
花がある生活は心の癒しになれる。花を見ながら小さな幸せ時間だった。(^-^)



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