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四つ葉の小さな幸せ

ピカピカ輝くダイヤモンドリリーの花‥ 

2019年11月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:花めぐり

こんばんは四つ葉です。

今日の静岡は気温も高くとても良い天気だった。先日地方新聞に「ダイヤモンドリリー」の花が咲き始めたと「ダイヤモンドリリー」ってどんな花?新聞の白黒写真で見た感じ彼岸花に似ている。

今のこの時期は花めぐりするには花が咲いている所が無いので「ダイヤモンドリリー」を見に行く事にした。記事には“販売しています”と書かれていた。それを見た夫が「彼岸花なんて‥植えたらあっちこっちに咲いて大変だから‥」厄介な花で買うなと言う雰囲気。

花園に着くと入り口には大きな壺鉢に薄いピンク、濃いピンク、白、赤と混じって置かれていた。わぁ可愛い花。確かに彼岸花と似てるが優しい色と上品な華やかさを感じた。

南アフリカ原産の球根植物で光が当たると花びらがキラキラと輝いて見えることから、「ダイヤモンドリリー」晩秋の宝石と呼ばれている。
販売者の人がライトを貸してくれ当ててみるとキラキラと反射して輝いて見えた。

秋の限られた時期にしか咲かない花弁がダイヤモンドのようにキラキラと輝く花なのでウェディングにも使われ名前もダイヤモンドと縁起が良いので結婚記念日にも相応しい花としてプレゼントにも良い。

花園の中は1000鉢のダイヤモンドリリーが置いてあり華やかで眩しい。彼岸花という感じがしない位に輝いていた。

販売所で一番目立つダイヤモンドリリーを見つけたら値段が付いている金額に驚き!えっ!「2万円」とその近くには1万円とか書かれていた。
高い!と思わず声が出そうだったが‥少し離れたところにあるダイヤモンドリリーは1000円〜3000円くらいの物も置かれていた。

夫は「綺麗だけど‥彼岸花がこんなにする」鉢には1本のダイヤモンドリリーがシュッと咲いているんだけなんだけど‥。販売スタッフの人が色々説明してくれた。この花園ではダイヤモンドリリーを25年以上育種を続け作りあげここまでにする迄にかなりの労力と長年の改良を加えたと話してくれた。

夫が花園に来る前に彼岸花なんか植えたらあっちこっち咲いたら大変だから‥なんて言っていたが笑 そんな心配どころか貴重な花で来年又咲かせるにはしっかり管理しなくては咲かないらしい。説明を聞き納得した。

私の横に居た人は1万円の鉢を持っていて女性よりシニア世代の男性がじっくりと見ながら購入していた。私は安い鉢を購入した。

販売所のレジの人が一鉢持って来て「返品です。」と‥「1万円の鉢を1000円と間違えたらしいです」確かにね‥。流石に1万円は考えてしまう。(^^;

沢山のダイアモンドリリーの花で癒され優しい気持ちになり花って良いなぁ〜見ているだけでほっこりする。我が家に連れて来たダイアモンドリリー大事に育てよう(^-^)



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